私は小さいころから、カレーが食卓に出ても「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。カレーが嫌いなわけではありませんが、香りの強さや辛さ、食後の重たさが気になることもあり、どちらかといえばカレーには少し厳しめです。
そんな私が今回実食したのが、ハウス「カレーでニクる。 牛肉」です。
牛肉をたっぷり使い、リンゴの甘みとバターの香りを生かした欧風カレーで、ネット上では「牛肉がゴロゴロ入っていて食べ応えがある」「肉が柔らかくておいしい」といった声が多い一方、「中辛でも甘め」「価格は少し高め」という意見も見られますが、実際にはどうなのか気になりますよね。
そこでこの記事では、カレーに厳しい私が実際に食べて感じた味や香り、辛さ、牛肉の満足感、油っぽさ、価格に見合う一品なのかまで本音でレビューします。
- ゴロッとした牛肉をしっかり楽しめるレトルトカレーを探している人
- 甘みとまろやかさのある欧風カレーが好きな人
- 辛さやスパイス感が強すぎない、食べやすいカレーを選びたい人
- 少し価格が高くても、肉のおいしさや満足感を重視したい人
- 強い辛さや刺激的なスパイス感を求める人
- 甘みの少ないキレのあるカレーが好きな人
- 毎日食べやすい低価格帯のレトルトカレーを優先したい人
- 肉よりもカレーソースそのものの強い個性を重視する人
ハウス「カレーでニクる。 牛肉」の基本情報


| 1人前(160グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 219キロカロリー |
| たんぱく質 | 11.1グラム |
| 脂質 | 12.4グラム |
| 炭水化物 | 15.7グラム |
| 食塩相当量 | 2.0グラム |
ハウス「カレーでニクる。 牛肉」は、肉のおいしさを前面に押し出した中辛タイプの欧風レトルトカレーです。
肉の旨みや香りを中にとどめ、噛んだときにおいしさが広がることを目指した「お肉パラダイス製法」を採用。カレーソースはリンゴの甘みとバターの香りが特徴で、牛肉の旨みを引き立てる味わいに仕立てられています。
内容量は1人前160グラム、賞味期間は未開封で製造後1年1カ月。箱のまま電子レンジで温められるのも便利なポイントです。
「カレーでニクる。」には、豚肉を55グラム使用したスパイスカレータイプもあります。豚肉版は玉ねぎの甘みと生姜、スパイスの香りが特徴で、牛肉版とはかなり違った味わいでした。実際に食べた感想は「カレーでニクる。豚肉の実食レビュー」で詳しく紹介しています。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記ハウス公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
ハウス公式商品ページ:カレーでニクる。牛肉
カレーに厳しい私の「カレーでニクる。 牛肉」の評価

実際に食べてみると全体としては甘みとまろやかさを感じる欧風カレーで、想像していたよりも食べやすくおいしいと感じました。
香りもよく、リンゴの風味がはっきり分かるわけではありませんが、フルーツ由来と思われるやさしい甘みがあります。中辛表記ではあるものの、私には辛さはほとんど感じられず、スパイシーさも控えめです。
ルーは色が濃く、牛肉のうま味がしっかり溶け込んでいるように感じます。バター由来と思われるまろやかさもあり、コクは十分。ただ、カレーそのものに強くテンションが上がるというより、「普通においしい欧風カレー」という印象でした。
一方で、牛肉のおいしさはかなり印象的です。
これまで食べたレトルトカレーの中でもトップクラスで、肉だけならずっと食べたいと思えるほどでした。全体としても十分おいしく、リピートしたいと思える、おすすめしやすい一品です。
ゴロッとした牛肉を楽しめるレトルトカレーを探しているなら、現在の価格と販売状況をチェックしてみてください。
牛肉50gの食べ応えと気になったポイント

「カレーでニクる。 牛肉」で最も気になるのは、やはり牛肉の満足感です。
実際に食べてみると、肉の量だけでなく、やわらかさやうま味もしっかり感じられました。ここでは、牛肉の量や大きさ、食感に加えて、辛さや香り、油っぽさ、後味まで詳しく解説していきます。
牛肉の量・大きさ・食感
「カレーでニクる。 牛肉」は、牛肉を50グラム使用しているだけあって、レトルトカレーとしては肉の存在感がかなり強めです。実際に食べてみても、ゴロッとした牛肉がしっかり入っており、食べ応えは十分でした。
特に印象に残ったのは肉そのもののおいしさです。やわらかく、噛むとうま味をしっかり感じられ、これまで食べたレトルトカレーの中でもトップクラス。肉だけならずっと食べたいと思えるほどで、この商品の一番の魅力だと感じました。
辛さ
中辛表記ですが、実際に食べた印象では辛さはかなり控えめで、食べ進めても強い刺激やヒリヒリ感はほとんどなく、スパイス感も強くありません。
むしろリンゴ由来と思われる甘みや、バターを思わせるまろやかさの方が前に出ています。辛さを楽しむカレーというより、甘みとコクのある欧風カレーを食べたい人に向いていると感じました。
香り
袋を開けたときから香りがよく、欧風カレーらしいコクのある香りが感じられました。リンゴの香りがはっきり分かるほどではありませんが、言われてみるとフルーツを思わせる甘い香りがあります。
また、全体にはまろやかさのある香りもあり、バターがきいているような印象です。スパイスの主張は強くなく、香りの強いカレーが苦手な私でも食べやすく感じました。
油っぽさ
牛肉がしっかり入っている割に、油っぽさはそれほど気になりませんでした。以前食べた「炭火焼肉たむら」のカレーに近い肉の満足感がありますが、こちらの方が脂の重たさは控えめに感じます。
ルーにも牛肉のうま味はしっかり出ていますが、食後に強く残るような重さはありません。肉のコクを楽しみつつ、比較的食べやすいバランスに仕上がっていると感じました。
後味
食べ終わったあとも強い辛さやスパイス感が残りにくく、後味は比較的まろやかでした。牛肉のうま味やルーのコクはしっかり感じられますが、油っぽさが強くないため、重たさもそれほど気になりません。
全体的に甘めで食べやすく、後味までクセが少ない印象です。濃厚さはありつつも、食後にくどさが残りにくい点は好印象でした。
価格に対して満足できるレトルトカレー?

「カレーでニクる。 牛肉」は、税込470円前後で考えると、レトルトカレーとしては少し高めの価格帯です。毎日のように気軽に食べるには、やや手を出しにくいと感じる人もいると思います。
ただ、実際に食べてみると、甘みとコクのある欧風カレーとして全体の味はしっかりまとまっており、何より牛肉のおいしさがかなり印象的でした。肉の量や存在感もあり、一般的なレトルトカレーよりも満足感は高めです。
私自身、価格だけを見ると頻繁に買う商品ではありませんが、この味と肉のおいしさならリピートしたいと思えました。
日常用というより、「少しぜいたくしたいとき」や「肉をしっかり楽しみたいとき」に選ぶのがちょうどいいレトルトカレーだと感じます。
価格や在庫状況は販売店によって異なります。気になる方は、以下から最新情報を確認してください。
「カレーでニクる。 牛肉」のまとめ

「カレーでニクる。 牛肉」は、甘みとまろやかさのある欧風カレーに、存在感のある牛肉をしっかり楽しめるレトルトカレーです。
特に、次のような人に向いています。
- ゴロッとした牛肉を楽しみたい人
- 辛さやスパイス感が強すぎないカレーが好きな人
- 甘みとコクのある欧風カレーを探している人
- 少しぜいたくなレトルトカレーを食べたい人
私が特に気に入ったのは牛肉のおいしさで、これまで食べたレトルトカレーの中でもトップクラスでした。価格は少し高めですが、全体の味も十分おいしくリピートしたいと思える一品です。日常用というより、たまに肉のおいしいカレーを食べたいときにおすすめします。
ほかにも実際に食べて「おいしい」と感じた商品は、「本当においしかったレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に食べるカレーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
皆さんのおすすめも気になります。「これはおいしい!」というレトルトカレーがあれば、ぜひコメント欄から教えてください。


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