私は小さいころから、カレーが食卓に出たときに「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。もちろん大嫌いというわけではありませんが、得意でもないのが本音です。
だからこそ、カレー好きの人とは少し違った、厳しめの目線で評価できると考えています。
そんな私が今回実食したのは、江崎グリコ「ビーフカレーLEE 辛さ×20倍」です。
ネット上では、辛いけれど旨みやコクもある、スパイス感がしっかりしていると評価する声がある一方、かなり辛い、食べ進めるほど辛さが強くなるといった意見も見られますが、実際にどうなのか気になります。
そこでこの記事では、LEE 辛さ×20倍は本当においしいのか、どれくらい辛いのかを中心に、味・香り・具材・油っぽさ・後味まで実食して本音でレビューします。
- とにかく強い辛さを楽しめるレトルトカレーを探している人
- 唐辛子の刺激やスパイス感をしっかり味わいたい人
- 辛いものが好きで、LEE 辛さ×20倍に挑戦してみたい人
- 食後までヒリヒリ感が残るような刺激的な辛口カレーを求める人
- 辛さが得意ではなく、食べやすさを重視したい人
- 辛さよりもカレー本来のコクや味わいをじっくり楽しみたい人
- 牛肉など具材の量や食べ応えを重視する人
- 食後まで辛さや唇のヒリヒリ感が残るカレーを避けたい人
ビーフカレーLEE 辛さ×20倍の基本情報


| 1人前(180グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 223キロカロリー |
| たんぱく質 | 6.8グラム |
| 脂質 | 12.9グラム |
| 炭水化物 | 19.9グラム |
| 食塩相当量 | 1.5グラム |
| カリウム | 539ミリグラム |
| リン | 89ミリグラム |
ビーフカレーLEE 辛さ×20倍は、江崎グリコが販売する上級者向けの本格辛口ビーフカレーです。
3種の唐辛子をブレンドし、40数種のスパイスと香味野菜を使用しているのが特徴。内容量は180グラムで、原材料には牛肉や玉ねぎペースト、カレー粉、トマトペースト、香辛料などが使われています。
賞味期限はメーカー製造日から25カ月で、直射日光を避けて常温保存できます。
アレルギー物質(28品目中)は、乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごが含まれています。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記江崎グリコ公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
江崎グリコ公式商品ページ:ビーフカレーLEE 辛さ×20倍
カレーに厳しい私のビーフカレーLEE 辛さ×20倍の実食レビュー!

結論からいうと、私には辛さが強すぎて、カレーそのもののおいしさをじっくり味わう余裕がありませんでした。
香りをかいだ段階では、それほど強烈な辛さは感じませんが、ひと口食べた瞬間に唐辛子が頭に浮かぶほど刺激が強く、2口目、3口目と進むにつれて顔から汗が出てきました。
江崎グリコでは、3種の唐辛子と40数種のスパイス、香味野菜を使った「上級者向け」の辛さとしています。
また、激辛系のレビューでは「スパイスをしっかり感じる」「おいしく食べられる辛さ」と評価する声もあり、辛さへの耐性によって印象は大きく変わりそうです。
以前食べたLEE 辛さ×10倍はまだ味を楽しめましたが、20倍は私には別物でした。
途中から口の中だけでなく唇までヒリヒリし、鼻水も止まらない状態に。最終的には家族で取り分けて何とか完食しましたが、辛いものが本当に好きな人向けの商品だと感じました。
私はリピートしないというより、正直なところリピートできない辛さですが、辛い物が本当に好きな方やチャレンジしてみたいという方は、下記から販売状況や価格をチェックしてみてください。
LEE 辛さ×20倍はどれくらい辛い?具材や香りもチェック

LEE 辛さ×20倍は、名前の通り辛さが最大の特徴ですが、購入前には具材の量や香り、油っぽさ、食後に残る刺激も気になるところです。
ここでは実際に食べて感じた辛さの強さや具材の満足感、香り、後味を項目ごとに詳しく解説していきます。
具材|牛肉の量や食べ応えは?
具材は牛肉が入っていますが、具だくさんタイプのカレーという印象ではありません。
LEE 辛さ×20倍は具材のボリュームよりも、強い辛さとスパイス感を楽しむ商品と考えたほうがよさそうです。牛肉はカレーの中に確認できるものの、具材だけで高い満足感を求める人には少し物足りなく感じる可能性があります。
ご飯と合わせて食べる分には問題ありませんが、具材重視で選ぶ商品ではないと感じました。
辛さ|辛さ×20倍は実際どれくらい辛い?
辛さ×20倍は、ひと口目からはっきり「辛い」と感じる強さでした。
口に入れた瞬間に唐辛子が思い浮かび、2口目、3口目と進むにつれて顔から汗が出てきます。私は辛いものが得意でも苦手でもありませんが、途中からは辛さが強すぎて味そのものが分かりにくくなりました。
LEE 辛さ×10倍はまだ味わえましたが、20倍はかなり別物です。辛いものが本当に好きな人向けだと感じました。
LEE 辛さ×10倍も実際に食べています。20倍との辛さの違いや、味を楽しめる余裕がどれくらいあるのか気になる方は、「ビーフカレーLEE 辛さ×10倍」の実食レビューも参考にしてください。

香り|40数種のスパイスは感じられる?
香りは意外にも、食べる前から強烈な辛さを感じるタイプではありませんでした。
実際に私も、香りだけでは辛さ×20倍とは分からない印象で、江崎グリコでは40数種のスパイスと香味野菜を使用しているとしていますが、香りやスパイス以上に口に入れた瞬間の唐辛子の刺激が強く感じられました。
香りはしっかりしていますが、実食ではスパイスの複雑さよりも辛さのインパクトが前面に出るカレーです。
油っぽさ|辛口でも重たさはある?
油っぽさについては、強い辛さの印象が先に立ち、重たさはそれほど気になりませんでした。
ルーにコクはありますが、食後に油が残るような重いタイプというより、唐辛子の刺激が長く続く印象のほうが強いです。私の場合は油っぽさよりも辛さで食べ進めるのが大変でした。
こってり感が苦手な人より、むしろ辛さにどこまで耐えられるかが、この商品の食べやすさを左右すると感じました。
後味|食べ終わったあとも辛さは残る?
食べ終わったあとも、辛さはしばらく口の中に残りました。
特に印象的だったのは、舌だけでなく唇までヒリヒリするような刺激が続いたことです。食べている最中だけ辛いのではなく、食後まで余韻として残るタイプの辛さだと感じました。
鼻水もなかなか止まらず、辛さ×20倍という名前どおり刺激はかなり強烈です。後味まで含めて、辛いものが本当に好きな人向けのカレーだと思います。
ビーフカレーLEE 辛さ×20倍は価格に対して満足できる?

ビーフカレーLEE 辛さ×20倍は、販売店によって差はあるものの、300円台で購入できることが多いレトルトカレーです。
この価格帯であれば、一般的なレトルトカレーとしては手を出しやすい部類ですが、私はこの価格であってもリピートすることはありません。というより、正直なところ辛すぎてリピートできないというのが本音です。
ひと口目から強烈な辛さを感じ、食べ進めるほど汗や鼻水が出て、最後は家族で取り分けながら何とか完食しましたが、辛さが強すぎて途中からはカレーそのものの味をじっくり楽しむ余裕もありませんでした。
一方で、とにかく辛いカレーが好きな人や、「辛さ×20倍がどれほどのものか一度試してみたい」という人には面白い1品だと思います。
激辛カレーに挑戦してみたい人は、販売状況や価格をチェックして、まずは自分に合う辛さか試してみてください。
ビーフカレーLEE 辛さ×20倍のまとめ

ビーフカレーLEE 辛さ×20倍は、名前どおり強烈な辛さが特徴のレトルトカレーです。
香りだけではそこまで辛そうに感じませんでしたが、ひと口食べた瞬間から唐辛子の刺激が広がり、食べ進めるほど汗や鼻水が出るほどの辛さでした。食後もしばらく口の中や唇にヒリヒリ感が残ります。
私には辛さが強すぎてカレー本来の味を十分に楽しめず、この価格帯であってもリピートはしません。というより、私にはリピートできない辛さでした。
一方で、とにかく辛いカレーが好きな人や、LEE辛さ×20倍に一度挑戦してみたい人には候補になる1品です。辛さに自信がある人は、ぜひチェックしてみてください。
LEE 辛さ×20倍でもかなり強烈ですが、さらに刺激を求める方には辛さ×30倍もあります。実際に食べて20倍との違いも比較しているので、どこまで辛くなるのか気になる方はこちらの記事も参考にしてください。

ほかにも実際に食べて「おいしい」と感じた商品は、「本当においしかったレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に食べるカレーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
皆さんのおすすめも気になります。「これはおいしい!」というレトルトカレーがあれば、ぜひコメント欄から教えてください。


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