私は小さいころから、カレーが食卓に出たときに「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。もちろん大嫌いというわけではありませんが、得意でもないのが本音です。
だからこそ、カレー好きの人とは少し違った、厳しめの目線で評価できると考えています。
そんな私が今回実食したのは、ハウス「下町ビストロカレー 中辛」です。玉ねぎの甘みと煮込んだ牛肉の旨味、コクのある味わいが特徴で、口コミでも玉ねぎの甘みや牛肉のコクを評価する声が見られますが、実際にどうなのか気になります。
そこでこの記事では、味・香り・辛さ・具材・油っぽさ・後味まで、カレーに厳しい私の目線で本音レビューします。
- 玉ねぎの甘みと牛肉の旨味をしっかり感じるビーフカレーが好きな人
- 辛すぎず、食べ進めるとほどよく刺激を感じる中辛を選びたい人
- 濃厚なコクがありながら、油っぽさや食後の重さが少ないカレーを求める人
- 200~260円前後でリピートやストック用に選べるカレーを探している人
- 大きな牛肉が具材として目に見えて入っているカレーを求める人
- サラッとしてライスになじみやすいルーが好きな人
- ひと口目から強い辛さや刺激を楽しみたい人
- 濃厚なコクよりも、軽くあっさりした味わいを好む人
ハウス 下町ビストロカレー 中辛の基本情報


| 1人前(170グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 186キロカロリー |
| たんぱく質 | 4.4グラム |
| 脂質 | 8.3グラム |
| 炭水化物 | 23.3グラム |
| 食塩相当量 | 2.5グラム |
ハウス「下町BISTRO CURRY 中辛」は、3種の玉ねぎとほぐし牛肉を使った、コク深く濃厚な味わいが特徴のレトルトカレーです。
飴色炒め玉ねぎ、オニオンチップ、生玉ねぎを組み合わせ、隠し味にはフルーツチャツネや生クリームを使用しています。内容量は1人前170グラムで、辛さの目安は5段階中3。
希望小売価格はオープン価格、賞味期間は未開封で製造後1年1カ月です。箱のまま電子レンジで温められるほか、湯せんにも対応しています。
アレルギー物質として、乳成分・小麦・牛肉・大豆・豚肉・りんごが含まれています。商品は改定される場合もあるため、手元のパッケージ表示も確認してください。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記ハウス公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
ハウス公式商品ページ:下町BISTRO CURRY 中辛
カレーに厳しい私の下町ビストロカレー 中辛の評価

結論からいうと、ハウス「下町ビストロカレー 中辛」は、私でもリピートしてもいいかなと思えたレトルトカレーで、ひと言で表すなら、玉ねぎのコク深い甘みと、じっくり煮込んだ牛肉の旨味を楽しめるビーフカレーでした。
ひと口目から玉ねぎの甘みがしっかり感じられ、そこに牛肉の旨味とコクが重なります。牛肉そのものは目で確認できるほど残っていませんが、ほぐれるまで煮込まれているような印象で、ルー全体に旨味が溶け込んでいました。
香りにはビーフらしさに加えて、生クリームを思わせるまろやかさもあります。
ルーはサラッとしたタイプではなく、かなり重ためでボトッとした質感です。ライスにはややなじみにくいものの、そのぶん濃厚さを感じやすい仕上がりでした。
中辛としては辛すぎず、食べ進めると少しヒリヒリする程度。カレーでテンションが上がりにくい私でも、今回は少しテンションが上がりました。
下町ビストロカレー 中辛が気になっている方は、下記リンクから現在の販売価格やセット内容を確認してみてください。ネット通販ではまとめ買いで1個あたりの価格が安くなることもあります。
下町ビストロカレー 中辛の味・具材を詳しくレビュー

ここからは、実際に食べて感じた具材・辛さ・香り・ルーのとろみ・油っぽさ・後味を項目ごとに詳しく解説していきます。
玉ねぎの甘みや牛肉の旨味だけでなく、食べ進めたときの辛さの変化や、濃厚なルーの質感にも注目して本音で評価します。
具材|牛肉は目立たないがじゃがいもがおいしい
具材で特に印象に残ったのは、じゃがいもです。
ほどよく形が残っており、ルーのコク深い味わいともよく合っています。一方、牛肉は具材として目で確認できるほどの存在感はありませんでした。
ただし、ほぐれるまでしっかり煮込まれているようで、牛肉の旨味そのものはルー全体からしっかり感じられます。大きな肉を食べる満足感よりも、煮込んだビーフの旨味を楽しむタイプのカレーだと感じました。
辛さ|中辛らしいほどよい辛さで後から少しヒリヒリ
辛さは、中辛としてちょうど真ん中くらいに感じました。
ひと口目から強く辛さが来るタイプではなく、玉ねぎの甘みやコクを先に楽しめます。ただし、食べ進めていくと舌に少しヒリヒリとした刺激が残りました。
辛すぎる印象はなく、甘みと辛さのバランスが取りやすい仕上がりです。中辛を選びたいけれど、刺激が強すぎるカレーは避けたい人にも食べやすい辛さだと感じました。
香り|ビーフと生クリームを思わせるまろやかな香り
香りは、ビーフカレーらしい肉の旨味を感じさせる香りに加えて、生クリームを思わせるまろやかな印象がありました。
スパイスの香りが強く前に出るタイプではなく、全体的にやさしくコクを感じさせる香りです。実際に食べたときの玉ねぎの甘みや牛肉の旨味ともよく合っており、濃厚ながら尖った印象はありません。
定食屋さんで出てきそうな、どこか親しみやすいビーフカレーらしさも感じました。
ルーのとろみ|かなり濃厚で重ためのボトッとした質感
ルーはサラサラ系ではなく、かなり濃厚で重ためのボトッとした質感です。
しっかり煮込まれているような印象があり、玉ねぎの甘みや牛肉の旨味が詰まったようなコクを感じます。一方で、粘度が高いためライスにはややなじみにくく、さらっと食べたい人には重く感じるかもしれません。
濃厚な欧風寄りのビーフカレーが好きな人には、このとろみも魅力の一つだと感じました。
油っぽさ|冷めても油っぽさや重さはほとんど感じない
油っぽさは、今回かなり気になりにくいと感じました。
確認のため、あえて少し冷ましてから食べてみましたが、表面に油が浮くような印象はなく、口の中にベタッとした重さもほとんど残りません。
ルー自体は濃厚でボトッとした質感ですが、見た目ほど重たくありませんでした。コクはしっかりあるのに油っぽさは控えめで、最後まで比較的食べやすいビーフカレーだと感じます。
後味|コク深いのに重たさが残りにくい
後味は、しっかりとコクがあるわりに重たさが残りにくいと感じました。
食べている間は玉ねぎの甘みや牛肉の旨味が濃く、ルーもかなり濃厚ですが、食後に油っぽさやくどさが強く残る印象はありません。
中辛らしい軽いヒリヒリ感は少し残るものの、全体としては比較的すっきりしています。濃厚なビーフカレーは食べたいけれど、食後の重さは避けたい人にも合いやすい味わいだと感じました。
下町ビストロカレー 中辛は価格に対して満足できる?

下町ビストロカレー 中辛は、実売価格が1個200〜260円程度であれば、価格に対する満足度は高いと感じました。
玉ねぎのしっかりとした甘みや、ほぐれるまで煮込まれたような牛肉の旨味があり、一般的なレトルトカレーよりも少し手の込んだ味わいを楽しめます。じゃがいももおいしく、濃厚なルーでありながら油っぽさや食後の重さが少ない点も好印象でした。
カレーでテンションが上がりにくい私でもリーズナブルな価格帯でリピートしても良いと感じることができたので、この価格帯なら普段用として十分購入候補に入ります。
下町ビストロカレー 中辛が気になっている方は、購入先によって価格差があるため、下記リンクから現在の販売価格やセット内容を確認してみてください。
下町ビストロカレー 中辛のまとめ

ハウス「下町ビストロカレー 中辛」は、玉ねぎのコク深い甘みと、じっくり煮込んだ牛肉の旨味を楽しめるレトルトカレーです。特に、濃厚なビーフカレーが好きな人、辛すぎない中辛を選びたい人、油っぽさが少なく食べやすい商品を探している人に向いています。
一方で、ルーはかなり重ためでボトッとした質感なので、サラッとしたカレーが好きな人には好みが分かれるかもしれません。
カレーに厳しい私の目線でも、玉ねぎの甘みや牛肉の旨味、じゃがいものおいしさは好印象でした。食後の重さも少なく、200〜260円前後であればリピート候補です。ネット通販ではまとめ買いで安くなることもあるため、価格を確認しながらストック用として選ぶのもおすすめです。
ほかにも実際に食べて「おいしい」と感じた商品は、「本当においしかったレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に食べるカレーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
皆さんのおすすめも気になります。「これはおいしい!」というレトルトカレーがあれば、ぜひコメント欄から教えてください。


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