私は小さいころから、カレーが食卓に出ても「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。もちろん嫌いではありませんが、香りの強さや辛さ、食後に残る重たさが気になることもあり、どちらかといえばカレーには少し厳しめです。
そんな私が今回実食したのが、明治「まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー」です。大きななすやれんこんなどの野菜と、完熟トマトの味わいを楽しめる中辛タイプのレトルトカレーで、野菜をしっかり食べたい人にも気になる商品ではないでしょうか。
そこでこの記事では、味や香り、辛さ、具材、油っぽさ、後味まで、カレーに厳しい私の目線で本音レビューしていきます。
- 完熟トマトの風味をしっかり楽しめるカレーが好きな人
- 大きな揚げなすやれんこんの食感を楽しみたい人
- 油っぽさが少なく、重たすぎないカレーを選びたい人
- 中辛らしいほどよい辛さとスパイス感を楽しみたい人
- トマトの風味や酸味が強く感じられるカレーが苦手な人
- 具材がたっぷり入ったレトルトカレーを重視する人
- 辛さをほとんど感じない甘口のカレーを求める人
- トマト感よりも強いスパイス感を重視する人
明治まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレーの基本情報


| 1袋(180グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 148キロカロリー |
| たんぱく質 | 2.9グラム |
| 脂質 | 6.8グラム |
| 炭水化物 | 20.1グラム |
| 糖質 | 16.9グラム |
| 食物繊維 | 3.2グラム |
| 食塩相当量 | 2.8グラム |
明治「まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー」は、大きな輪切りなすとれんこん、じっくり炒めた完熟トマトを組み合わせた中辛の野菜カレーです。
2025年9月1日に新発売され、内容量は180グラム。生換算で120グラム、1食分の野菜を摂れる設計になっています。価格はオープンプライスです。箱から取り出して電子レンジで温められるため、手軽に食べられるのも特徴です。
原材料にはフライなす、ソテートマト、トマト・ジュースづけ、じゃがいも、れんこん、フライズッキーニなどが使われています。アレルギー物質として、小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・りんご・ゼラチンを含みます。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記明治公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
明治公式商品ページ:まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー 180g
カレーに厳しい私の明治まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレーの評価

実際に食べてみた率直な評価は、「トマトが好きな人ならかなりおすすめしやすい野菜カレー」です。
私自身はカレーに対して厳しめで、食べてテンションが大きく上がるタイプではありませんが、この商品は完熟トマトの存在感がしっかりあり、一般的なレトルトカレーとは少し違った魅力を感じました。
ひと口目からトマトの風味が分かりやすく、どこかミートソースパスタを思わせるような親しみやすさがあります。それでいてスパイス感もきちんとあり、単なるトマトソースのような味ではありません。
辛さは中辛の中ではちょうど中間程度で、食べ進めるにつれて少しずつ辛さが積み重なります。ただし、一定以上に強くなりにくいため、最後まで食べやすく感じました。
大きな揚げなすや、食感の残ったれんこんも良いアクセントです。油っぽさは気にならず、後味にもトマトの風味が残ります。私の評価としては「普通以上」。特にトマトの酸味や風味が好きな人には、かなり相性の良い1食だと感じました。
トマト好きの方には特におすすめしやすいレトルトカレーです。気になる方は、下記から現在の価格や販売状況をチェックしてみてください。
大きななすとれんこんは満足できる?味や具材を実食レビュー

明治まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレーは、トマトの風味だけでなく、大きななすやれんこんなどの野菜も特徴です。
ここでは、実際に食べて感じた具材の量や食感、辛さ、香り、油っぽさ、後味まで、項目ごとに詳しくレビューしていきます。
具材|なす・れんこんなど野菜の食べ応えは?

具材では、大きめのなすが2切れ入っており、揚げなすならではのやわらかさとコクが印象的でした。
ほかにも細かな野菜が入っていますが、全体の量としてはやや少なめに感じます。一方、れんこんはしっかりと食感が残っており、やわらかい野菜の中で良いアクセントになっています。
野菜全体はかなり煮込まれたようなやわらかさで、なすのおいしさを楽しみたい人には満足しやすい具材構成です。
トマトの風味をしっかり楽しみたい人には「なすと完熟トマトのカレー」が向いていますが、より多くの種類の野菜や、ごろっとした具材の食べ応えを重視するなら「まるごと野菜 7種の彩り野菜カレー」もおすすめです。
実際に食べた感想は「明治まるごと野菜 7種の彩り野菜カレーの実食レビュー」で詳しく紹介しています。

辛さ|トマトの甘み・酸味で食べやすい?
辛さは、中辛の中ではちょうど真ん中くらいに感じました。
食べ始めは強すぎませんが、食べ進めるにつれて少しずつ辛さが積み重なってきます。ただし、ある程度まで上がるとそれ以上は強くなりにくく、最後まで食べやすい辛さです。
トマトの甘みや酸味も感じられるため、スパイスの刺激だけが前に出る印象ではありません。辛いものが苦手な人にはやや辛く感じる可能性がありますが、中辛としては比較的食べやすい辛さだと思います。
香り|完熟トマトとスパイスはどちらが強い?
香りはかなり良く、温めた直後から食欲をそそる印象でした。
トマトの存在感はしっかりありますが、香りだけがトマト一辺倒になるわけではなく、カレーらしいスパイス感もきちんと感じられます。完熟トマトのやわらかな酸味を思わせる香りと、ほどよいスパイスの香りが合わさっており、どこかミートソースを連想させるような親しみやすさもあります。
香りの強すぎるカレーが苦手な人でも比較的受け入れやすい印象です。
油っぽさ|フライなすの油は気になる?
フライなすが使われていますが、実際に食べてみて油っぽさはほとんど気になりませんでした。
なす自体には揚げたことで生まれるコクややわらかさがありますが、カレー全体が重たく感じるほどではありません。トマトの酸味や野菜の風味もあるため、後半まで比較的すっきり食べ進められます。
油の重さが苦手な私でも食べやすく、レトルトカレー特有の重たさを避けたい人にも比較的向いていると感じました。
後味|トマトの酸味やスパイスは残る?
後味にはトマトの風味がしっかり残り、この商品の特徴を最後まで感じられました。
スパイス感もありますが、強い刺激だけが口に残る印象ではなく、トマトの酸味やうま味と一緒に穏やかに続きます。油っぽさも感じにくいため、食後の重たさは比較的少なめです。
食べ終わった後までトマト感が続くので、トマト系の味わいが好きな人には特に魅力を感じやすい後味だと思います。
明治まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレーは価格に対して満足できる?

明治「まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー」はオープンプライスですが、販売価格はおおむね300円前後が目安です。
300円前後のレトルトカレーとして考えると、完熟トマトの風味がしっかり感じられ、大きな揚げなすや食感の残ったれんこんも入っているため、価格に対する満足感は十分にあると感じました。特に、一般的なビーフカレーとは違う野菜中心の味わいを楽しみたい人には選びやすい商品です。
一方で、具材の量そのものは私には少し物足りなく感じたため、「具がたっぷり入ったカレー」を最優先する人には割高に感じる可能性があります。
ただ、油っぽさが少なく、トマトの風味とスパイス感をバランスよく楽しめる点を考えると、トマト好きなら300円前後でも十分リピート候補になるレトルトカレーです。
販売価格や送料は店舗によって異なるので、購入前に以下から最新情報の確認が必要です。
明治まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレーのまとめ

明治「まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー」は、完熟トマトの風味をしっかり楽しめる、野菜が主役のレトルトカレーです。
特に、次のような人に向いています。
- トマトの風味が強いカレーが好きな人
- 揚げなすやれんこんなど、野菜の食感を楽しみたい人
- 油っぽさの少ないカレーを探している人
- 辛すぎない中辛カレーを選びたい人
一方で、具材の量を最優先する人には、やや物足りなく感じるかもしれません。
カレーに厳しい私の目線では、食欲をそそる香りと、後味まで続くトマト感が特に印象的でした。私自身のテンションは「普通」でしたが、トマト好きにはかなりおすすめしやすい1食です。販売価格も300円前後が目安なので、気になる方は一度試してみてもよいレトルトカレーだと思います。
ほかにも実際に食べて「おいしい」と感じた商品は、「本当においしかったレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に食べるカレーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
皆さんのおすすめも気になります。「これはおいしい!」というレトルトカレーがあれば、ぜひコメント欄から教えてください。


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