私は小さいころから、カレーが食卓に出たときに「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。もちろん嫌いではありませんが、香りの強さや辛さ、食後に残る重たさが気になることもあり、どちらかといえばカレーには少し厳しめです。
そんな私が今回実食するのが「S&B カレー曜日 中辛」。じゃがいもやにんじんなどの大きな具材が入った、家庭的な味わいを特徴とするレトルトカレーです。
口コミを見ると、「具材がごろごろ入っていて食べ応えがある」「家庭で作ったカレーのようで食べやすい」といった声がありますが、実際のところはどうなのか気になります。
そこでこの記事では、味や香り、辛さ、油っぽさ、後味、具材の満足感、価格とのバランスまで、カレーに厳しい私の目線で正直にレビューします。
- じゃがいもやにんじんがごろごろ入ったカレーを食べたい人
- 家庭やキャンプで作るような親しみやすいカレーが好きな人
- 辛さが強すぎない、甘口寄りの中辛カレーを探している人
- 油っぽさが少なく、最後まで食べやすいカレーを選びたい人
- 牛肉がたっぷり入ったカレーを求める人
- 強い辛さや刺激的なスパイス感を重視する人
- 高級感や濃厚さのある個性的なカレーを食べたい人
- ほかの商品にはない突出した特徴や驚きを求める人
S&B カレー曜日 中辛の基本情報

| 1人前(230グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 190キロカロリー |
| たんぱく質 | 6.2グラム |
| 脂質 | 7.6グラム |
| 炭水化物 | 24.2グラム |
| 食塩相当量 | 2.9グラム |
S&B カレー曜日 中辛は、エスビー食品が販売する「ごろっと具だくさんな家庭風カレー」を特徴としたレトルトカレーです。
内容量は1人前230gで、希望小売価格は385円(税別)。国産じゃがいもをはじめ、にんじんや玉ねぎなどの野菜と角切り牛肉が使われています。
原材料には、野菜(じゃがいも、にんじん、玉ねぎ)、スパイス煮込み牛肉、ソテー・ド・オニオン、小麦粉、牛脂豚脂混合油脂、チキンエキス、カレー粉、野菜ペースト、りんご濃縮果汁、バナナピューレなどが使用されています。
野菜だけでなく、果物やエキス類も組み合わせて家庭的でまろやかな味わいに仕上げられているのが特徴です。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記エスビー食品公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
エスビー食品公式商品ページ:カレー曜日 中辛
カレーに厳しい私のS&B カレー曜日 中辛の評価

実際に食べてみて最初に感じたのは、「これぞ家庭的なカレー」という親しみやすさです。突出した個性があるタイプではありませんが、大きく外しにくい、素直においしいと感じられる味わいでした。
特に印象に残ったのが、じゃがいもやにんじんなどの具材の存在感です。大きな具材がごろごろ入っており、レトルトカレーというより、キャンプや家庭で鍋からよそったカレーを思わせます。公式でも「ごろっと具だくさんな家庭風カレー」と紹介されており、この点は実食しても納得できました。
ルーからは、じゃがいもの風味が溶け出しているようなやさしい味わいも感じます。一方、牛肉は思ったより少なく、肉の食べ応えを期待すると物足りなさがありました。
カレーに厳しい私の評価としては、強烈な特徴はないものの、具材の満足感が高く安心して選びやすいレトルトカレーという印象です。
S&B カレー曜日 中辛は本当に具材がごろごろ?満足感と気になったポイント

S&B カレー曜日 中辛の大きな特徴は、レトルトカレーとは思えないほど存在感のある具材です。
ここからは、じゃがいも・にんじん・牛肉の量や大きさに加え、辛さ、香り、油っぽさ、後味まで、実際に食べて感じた満足感と気になったポイントを詳しく紹介します。
具材|じゃがいも・にんじん・牛肉の大きさと量
具材の満足感は、S&B カレー曜日 中辛の中でも特に印象に残ったポイントです。
じゃがいもやにんじんは大きめでごろごろとした存在感があり、まるで家庭やキャンプで作ったカレーを食べているように感じました。特にじゃがいもは具材としての食べ応えだけでなく、その風味がルーにも溶け出しているように感じます。
一方で、牛肉は野菜に比べると少なめで、肉をしっかり楽しみたい人には物足りないかもしれません。それでも全体としては、レトルトカレーとして十分満足できる具材量でした。
辛さ|中辛でも辛さは控えめ?
辛さはしっかり感じますが、中辛のレトルトカレーとしてはかなり控えめです。
食べ進めても強い刺激が続くタイプではなく、私には甘口に近い中辛という印象でした。スパイスの風味は感じるものの、辛さが前面に出すぎないため食べやすく、家庭的な味わいを邪魔しません。
反対に、ピリッとした刺激や辛口らしいパンチを求める人には、やや物足りなく感じる可能性があります。
香り|家庭のカレーらしい香りは強い?
香りは、家庭的な味わいに比べるとややスパイシーに感じました。袋を開けたときからカレーらしい香りがしっかり立ちますが、刺激が強すぎる印象はありません。
実際に食べると、香りだけが前に出るというより、じゃがいもや野菜のやさしい味わいと自然になじんでいます。カレー特有の強い香りが苦手な人でも比較的食べやすく、ほどよくスパイス感を楽しめる香りだと感じました。
油っぽさ|食後に重たさは残る?
油っぽさはほとんど気にならず、最後まで食べやすい印象でした。ルーにコクはありますが、口の中に油がまとわりつくような重さはなく、食後にも強いもたれは感じませんでした。
具材が多く食べ応えはあるものの、全体としては重すぎず家庭的なカレーらしい食べやすさがあります。油分の強いレトルトカレーが苦手な人でも、比較的選びやすいタイプだと感じました。
後味|まろやかなコクや辛さはどう残る?
後味は比較的すっきりしており、食べ終わったあとに強い辛さや油っぽさが残るタイプではありません。じゃがいもの風味が溶け込んだようなやさしいコクがあり、全体としてまろやかな印象です。
辛さも多少は感じますが、後から強く追いかけてくるような刺激は控えめでした。突出した個性はないものの、最後まで食べ疲れしにくく、家庭的なカレーらしい安心感のある後味だと感じました。
S&B カレー曜日 中辛は価格に対して満足できるレトルトカレー?

価格に対する満足感は、十分にあると感じました。
S&B カレー曜日 中辛の希望小売価格は385円(税別)で、決して最安クラスのレトルトカレーではありません。ただ、内容量は230グラムと比較的多く、何よりじゃがいもやにんじんの大きな具材がごろごろ入っているため、1食としての食べ応えがあります。
実食して少し残念だったのは、牛肉の量が思ったより少なかったことです。肉の存在感を重視するなら価格に対して物足りなさを感じるかもしれません。
一方で、野菜を中心とした具材の満足感はかなり高く、家庭やキャンプで作ったようなカレーを手軽に食べられる点を考えると、私はこの価格でも納得できます。
突出した高級感はありませんが、「具だくさんで外しにくい定番カレー」を求めるなら、価格と内容のバランスは悪くないと感じました。
価格や在庫状況は販売店によって異なります。気になる方は、以下から最新情報を確認してください。
S&B カレー曜日 中辛のまとめ

S&B カレー曜日 中辛は、じゃがいもやにんじんなど大きな具材がごろごろ入った、家庭的で親しみやすい味わいのレトルトカレーでした。
特に、具材の満足感を重視する人や、辛すぎず食べやすい中辛を探している人に向いています。じゃがいもの風味がルーに溶け込んだようなやさしい味わいで、油っぽさも気になりません。
一方、牛肉は少なめで、強いスパイス感や個性的な味を求める人には物足りなく感じる可能性があります。
カレーに厳しい私の目線では、突出した特徴はないものの、大きく外しにくい安定したおいしさが魅力。特に「家庭やキャンプで作るような具だくさんカレー」が好きな人には、おすすめしやすい1品です。
ほかにも実際に食べて「本当においしい」と感じた商品は、「本当においしいレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に選ぶレトルトカレーで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
また、「これはおいしい!」というおすすめのレトルトカレーがあれば、ぜひ教えてください。
【実食比較】レトルトカレーおすすめ総合ランキング!カレーに厳しい私が本音で評価


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