私は小さいころから、カレーが食卓に出たときに「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。
もちろんカレーが嫌いというわけではありませんが、香りの強さや辛さ、食後に残る重たさが気になることもあり、どちらかといえばカレーには少し厳しめの目線を持っています。
そんな私が今回食べてみたのが、明治の「銀座バターチキン」です。
口コミでは、バターのコクがあってまろやか、トマトの風味を感じる、辛さが控えめで食べやすいといった声が見られます。一方で、スパイス感や具材の量については好みが分かれるようです。
では、実際の味や辛さ、香り、具材の満足感はどうなのでしょうか。この記事では、カレーに厳しい私の目線から、実際に食べて感じたことを本音でレビューします。
- バターのコクを感じる、まろやかなカレーが好きな人
- 辛さやスパイス感が強すぎないカレーを選びたい人
- サラサラしたルーで、ご飯になじみやすいカレーが好きな人
- 具材の量よりも、全体のまとまりや食べやすさを重視する人
- スパイスの強い刺激を楽しみたい人
- トマトの酸味や風味がはっきりしたバターチキンカレーを求める人
- チキンがたっぷり入った具だくさんのカレーを食べたい人
- シチュー寄りのまろやかな味わいより、カレーらしい力強さを重視する人
明治 銀座バターチキンカレーの基本情報

| 1人前(180グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 187キロカロリー |
| たんぱく質 | 6.5グラム |
| 脂質 | 10.6グラム |
| 炭水化物 | 16.4グラム |
| 食塩相当量 | 2.2グラム |
明治の「銀座バターチキン」は、銀座カリーブランドから販売されている内容量180グラムのレトルトカレーです。
特製二段仕込みブイヨンのコクと炒めたまねぎの甘みに、バターやトマトを合わせ、チキンのうま味を生かしているのが特徴です。原材料には、調味鶏肉、炒めたまねぎ、カレールウ、トマトペースト、バター、トマトケチャップ、りんごパルプ、ココナッツペーストなどが使用されています。
栄養成分は1袋180グラム当たり、エネルギー187キロカロリー、たんぱく質6.5グラム、脂質10.6グラム、炭水化物16.4グラム、食塩相当量2.2グラムです。
バターやトマトを使ったまろやかな方向性の商品で、一般的な欧風カレーとは異なる味わいを楽しみたいときにも選択肢になります。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記明治公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
明治公式商品ページ:明治 銀座バターチキン
カレーに厳しい私の明治 銀座バターチキンカレーの評価

明治「銀座バターチキン」を実際に食べてみると、全体としてかなりまろやかで、きれいにまとまった味わいだと感じました。
香りもよく、普段カレーでそれほどテンションが上がらない私でも、多少気分が上がるおいしさで、特に印象に残ったのは、バターを思わせるコクとなめらかな口当たりです。
一般的なスパイシーカレーというより、どこかシチューに近い優しい方向性で、辛さも最初はほとんど気になりません。食べ進めるにつれてほんのり辛味が増しますが、辛さが苦手な人でも比較的食べやすい範囲だと感じました。
一方で、パッケージから想像していたトマトの風味や酸味は、私にはほとんど分かりませんでした。ルーは比較的サラサラしており、ご飯になじみやすい仕上がりです。
スパイスの刺激を求める人には少し方向性が違いますが、まろやかで食べやすいバターチキンカレーを求める人には、十分満足しやすい味だと思います。
明治 銀座バターチキンカレーの味・具材を実食レビュー

ここからは、明治「銀座バターチキン」を実際に食べて感じた特徴を、具材・辛さ・香り・油っぽさ・後味の5項目に分けて詳しく解説していきます。
まろやかさやチキンの量など、購入前に気になりやすいポイントを中心に正直にレビューします。
具材|やわらかチキンの大きさと量をチェック
具材は、形がしっかり残ったチキンが2〜3切れほど入っていました。大きすぎるわけではありませんが、口に入れるときちんと鶏肉の存在を感じられます。
明治公式でも「やわらかチキン」のうま味を特徴としており、口コミでもチキンの柔らかさを評価する声が見られますが、実食でも同じように感じました。
一方で、量についてはやや控えめです。私としてはレトルトカレーなら仕方ないかなと思える範囲ですが、具だくさんのカレーを期待すると物足りなく感じるかもしれません。
辛さ|中辛はどのくらい辛い?
辛さはかなり控えめで、最初のひと口ではほとんど辛いと感じませんでした。食べ進めるにつれて、ほんのりとした辛味が少しずつ出てきますが、最後まで気になるほどではありません。
口コミでも「中辛でもそれほど辛くない」「辛さは控えめ」といった声が見られますが、私の感覚でもスパイスの刺激を楽しむ中辛というより、バターのまろやかさを生かした食べやすい辛さです。
そのため、辛口カレーが苦手な人でも比較的選びやすいと思います。
香り|バターとスパイスの香りは強い?
香りは、温めて袋を開けたときから素直に「おいしそう」と感じました。バターを思わせるまろやかな香りがあり、スパイスが強く前に出るタイプではありません。
実際に食べても香りと味の印象に大きな差はなく、刺激的というより優しい方向性です。バターチキンらしいコクを感じやすい一方で、強いスパイス香を期待すると少し物足りないかもしれません。
私のようにカレー特有の強い香りが気になる人でも、比較的食べやすい香りだと感じました。
油っぽさ|バターのコクは重たく感じる?
バターを使ったカレーなので重たさが気になるところですが、実際に食べると、油っぽさよりもまろやかなコクのほうが印象に残りました。
公式の原材料にはバターや牛脂も使われていますが、ルーは比較的サラサラしておりご飯にもよくなじむため、バターらしい濃厚さはありながら、こってりしすぎる印象はなく、私としては食べ進めやすい仕上がりでした。
後味|トマトの酸味やバターの風味は残る?
後味はまろやかで、強い酸味やスパイスの刺激が残るタイプではありませんでした。
明治公式ではトマトの酸味とうま味を特徴の一つとしていますが、私が食べた限りでは、パッケージから想像するほどトマトの存在感は分からず、酸味もほとんど感じません。
口コミでも「トマトの味はあまりしない」という声があり、この点は私の印象とも近いです。
そのため、バターらしいまろやかさは残りますが、後味が重たく感じるほどではなく、全体的に食べやすくまとまっていました。
明治 銀座バターチキンカレーは価格に対して満足できる?

明治「銀座バターチキン」は、記事執筆時点で362円前後で販売されている商品が確認できました。販売店によって価格は異なりますが、300円台後半のレトルトカレーとして考えると、味や食べやすさとのバランスが気になるところです。
実際に食べてみると、チキンは2〜3切れほどで、具だくさんという印象ではありません。ただ、バターを感じるまろやかなコクや食欲をそそる香り、全体がきれいにまとまった味わいには満足感がありました。辛さも控えめで、比較的サラサラしたルーはご飯にもよくなじみます。
具材の量を重視すると、価格に対してやや物足りなく感じる人もいるかもしれません。一方で、362円前後でこの味なら、私は十分選択肢に入ると感じました。スパイシーさよりも、まろやかで食べやすいバターチキンカレーを求める人に向いています。
価格や在庫状況は販売店によって異なります。気になる方は、以下から最新情報を確認してください。
明治 銀座バターチキンカレーのまとめ

明治「銀座バターチキン」は、バターを感じるまろやかなコクと、辛さを抑えた食べやすさが印象に残るレトルトカレーでした。
チキンは2〜3切れほどと量は控えめですが、形はしっかり残っています。トマトの酸味やスパイス感は強くなく、一般的なスパイシーカレーというより、シチューに近い優しい味わいです。カレーに厳しい私でも、素直においしいと感じられました。
まろやかで辛さ控えめのカレーが好きな人には、特におすすめしやすい1品です。
ほかにも実際に食べて「おいしい」と感じた商品は、「本当においしかったレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に食べるカレーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
皆さんのおすすめも気になります。「これはおいしい!」というレトルトカレーがあれば、ぜひコメント欄から教えてください。


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