私は小さいころから、カレーが食卓に出たときに「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。
もちろんカレーが嫌いというわけではありませんが、香りの強さや辛さ、食後に残る重たさが気になることもあり、どちらかといえばカレーには少し厳しめの目線を持っています。
そんな私が今回は、S&Bの「神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー」を実際に食べてみました。
口コミではスパイスの香りや濃厚なコク、ビーフのおいしさを評価する声が見られますが、実際にはどうなのか気になるところです。
そこでこの記事では、カレーでテンションが上がりにくい私の目線で、実際においしいと感じられるのか、味・香り・辛さ・後味・具材の満足感を正直にレビューします。
- スパイスの個性が強いレトルトカレーを楽しみたい人
- パクチーなど香草系の独特な風味が好きな人
- 中辛でもしっかり辛さを感じられるカレーが好きな人
- 粘度のある濃厚なルーや酸味のあるカレーが好みの人
- 薬草を思わせるようなクセの強いスパイス感が苦手な人
- ビーフがたっぷり入った具材重視のカレーを求める人
- 油っぽさの少ない、さっぱりしたカレーが好きな人
- クセの少ない無難で食べやすい味を選びたい人
神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレーの基本情報


| 1人前(180グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 331キロカロリー |
| たんぱく質 | 8.3グラム |
| 脂質 | 27.4グラム |
| 炭水化物 | 12.8グラム |
| 食塩相当量 | 2.7グラム |
「神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー」は、東京・神田で開催される神田カレーグランプリの第2回優勝店マンダラが監修したレトルトカレーです。
S&B公式では、焙煎して香りを高めた特製スパイスと、力強いビーフのうま味を生かしたコク深い味わいが特徴とされています。
内容量は1食180グラム、希望小売価格は400円(税別)、賞味期間は開封前16カ月です。原材料を見ると、カルダモン、フェネグリーク、シナモン、フェンネル、ナツメッグ、ブラックペッパー、赤唐辛子など、さまざまなスパイスが使われています。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記S&B公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
S&B公式商品ページ:神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー
カレーに厳しい私のマンダラ ビーフマサラカレーの評価

実際に食べてみると、香りの良さとスパイスの個性が強く印象に残るカレーでした。
S&B公式でも「焙煎して香りを高めた特製スパイス」と「力強いビーフの旨み」が特徴とされており、確かに温めたときの香りは抜群です。
一方、口に入れると薬草を思わせる独特なスパイス感があり、ここは好みが分かれそうです。ネット上でも、香辛料の香りや刺激を評価する声や、スパイスの香りとコクを評価する口コミが見られます。一方で、油の多さを指摘する声もあり、私が感じたスパイスの強さや油っぽさとも共通する部分がありました。
ルーは粘度が高いドロッとしたタイプで、酸味も感じます。
ビーフは量こそ少なく感じましたが、肉そのものはおいしく、中辛ながら食べ進めると鼻に少し汗がにじむ程度の辛さがあります。
クセの強いカレーが得意ではない私にはリピートしにくい味でしたが、スパイシーなカレーや香草系の独特な風味が好きな人には、むしろこの個性が魅力になりそうです。
スパイスの個性が強いレトルトカレーを探している方は、下記から価格や販売状況をチェックできます。
スパイスの個性は強い?具材・辛さ・香りを詳しくレビュー

「マンダラ ビーフマサラカレー」は、香りの良さだけでなく、食べた瞬間に感じる独特なスパイス感も大きな特徴です。
ここからは、実際に食べて感じた具材の量や辛さ、香り、油っぽさ、後味まで、それぞれ詳しく解説していきます。
具材|ビーフの量や食べ応えは?
具材で特に印象に残ったのはビーフです。
量としては多いとは感じず、ゴロゴロと肉を楽しむタイプのカレーではありませんでしたが、入っているビーフ自体はおいしく、濃厚で粘度のあるルーとの相性は良好です。
肉の量よりも、スパイスの効いたルー全体の味わいを楽しむ商品という印象でした。具材のボリュームを重視する人には少し物足りないかもしれません。
辛さ|どのくらい辛い?
辛さは中辛表記ですが、実際に食べるとそれなりにしっかり感じます。
最初から強烈に辛いわけではないものの、食べ進めるにつれてじわじわ辛さが増し、少し鼻に汗がにじむ程度でした。ただし、刺激だけが前に出る嫌な辛さではなく、スパイスの風味と一緒に楽しめるタイプです。
甘口寄りの中辛を想像している人には、やや辛く感じるかもしれません。
香り|焙煎スパイスの香りと独特な風味
香りはかなり良く、温めた直後からスパイスの存在感がしっかり感じられました。
ただし、食べてみると薬草を思わせる独特な風味があり、ここは好みが分かれそうです。私には少しクセが強く感じられましたが、薬草・香草系の風味が好きな人なら、このスパイス感をむしろ魅力に感じやすいと思います。
油っぽさ|濃厚でも重たさは気にならない?
油っぽさはやや感じました。ルーはドロッと粘度がありスパイスの濃さも相まって、軽い食べ口というよりはしっかり濃厚なタイプです。
食べ進めても極端に重たくなるほどではありませんでしたが、さっぱり系のレトルトカレーが好みの人には少し重く感じるかもしれません。濃厚さを楽しみたい人には合いやすい印象です。
後味|スパイスの余韻はどのくらい残る?
後味には、食べている最中に感じた独特なスパイス感がしばらく残ります。
辛さそのものは強く残るタイプではありませんが、薬草を思わせるような香りや風味の余韻は比較的はっきりしています。
私には少しクセが強く感じられましたが、スパイスや香草系の風味が好きな人なら、食後まで続くこの個性を楽しめそうです。
価格に対して満足できるレトルトカレー?

「神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー」の希望小売価格は400円(税別)で、レトルトカレーとしてはやや高めの価格帯です。
実際に食べてみると香りの良さや独特なスパイス感、しっかりした辛さなど、一般的な欧風カレーとは違う個性は十分に感じられました。
一方で、ビーフの量はそれほど多くなく、私自身は薬草を思わせるクセの強い風味がやや苦手だったため、価格を考えると積極的にリピートしたいとは感じませんでした。
ただし、これは好みの影響が大きい部分です。
スパイシーなカレーやの個性的な風味が好きな人なら、この独特さに400円前後を出す価値を感じやすいと思います。無難な食べやすさよりも、香草系の個性的な風味が好きな人向けの商品という印象です。
価格や在庫状況は販売店によって異なります。気になる方は、以下から最新情報を確認してください。
神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレーのまとめ

「神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー」は、香りの良さと独特なスパイス感が印象に残る、個性の強いレトルトカレーでした。
中辛ながら辛さはしっかりあり、食べ進めると少し汗ばむ程度。ビーフは多くありませんが、肉自体はおいしく、粘度のある濃厚なルーともよく合います。
一方で、薬草を思わせるスパイスの風味や油っぽさは好みが分かれそうです。私自身はクセの強いカレーが得意ではないため、リピートの可能性は低めでした。
ただし、スパイシーなカレーやパクチーなど香草系の風味が好きな人には、このクセの強さが魅力になりそうです。無難な味よりも、個性的なスパイスカレーを楽しみたい人におすすめできる1品です。
ほかにも実際に食べて「本当においしい」と感じた商品は、「本当においしいレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に選ぶレトルトカレーで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
また、「これはおいしい!」というおすすめのレトルトカレーがあれば、ぜひ教えてください。
【実食比較】レトルトカレーおすすめ総合ランキング!カレーに厳しい私が本音で評価


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