私は小さいころから、カレーが食卓に出たときに「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。
もちろんカレーが嫌いというわけではありませんが、香りの強さや辛さ、食後に残る重たさが気になることもあり、どちらかといえばカレーには少し厳しめの目線を持っています。
そんな私が今回は、S&B「国産牛キーマカレー 中辛」を実際に食べてみました。
ネット上の実食レビューでは、「粗挽き肉の存在感がある」「スパイスが効いている」といった声がある一方、「濃すぎず食べやすい」「ちょうどよい味わい」といった評価もあり、実際の肉感や味の濃さが気になるところです。
そこでこの記事では、カレーでテンションが上がりにくい私の目線で、実際においしいと感じられるのか、味・香り・辛さ・後味・具材の満足感を正直にレビューします。
- 粗挽きの国産牛をしっかり感じられるキーマカレーを食べたい人
- 濃厚でコクと深みのある味わいが好きな人
- 辛すぎず、ほどよいスパイス感を楽しめる中辛を探している人
- ご飯が進む濃い味と食べ応えを重視する人
- さらっとした軽い口当たりのカレーが好きな人
- 濃すぎない、あっさりとした味わいを求める人
- 油っぽさが少ないレトルトカレーを優先したい人
- ライスとなじみやすい、なめらかなソースを好む人
S&B 国産牛キーマカレー 中辛の基本情報


| 1人前(150グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 266キロカロリー |
| たんぱく質 | 10.5グラム |
| 脂質 | 17.4グラム |
| 炭水化物 | 16.8グラム |
| 食塩相当量 | 2.5グラム |
S&B「国産牛キーマカレー 中辛」は、国産牛を100%使用した粗挽き肉が特徴のレトルトキーマカレーです。
グレービーソースのコクとビーフブイヨンのうま味を重ね、肉の存在感を楽しめる仕立てになっています。内容量は1食150グラムで、希望小売価格は330円(税別)。辛味順位は5段階中3の中辛です。
国産牛を前面に出した商品だけに、肉の量や食感、濃厚さが価格に見合っているかもチェックしたいポイントです。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記S&B公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
S&B公式商品ページ:国産牛キーマカレー 中辛
カレーに厳しい私のS&B 国産牛キーマカレー 中辛の評価

結論からいうと、S&B「国産牛キーマカレー 中辛」は、これまで食べたキーマカレーの中でもおいしいと感じられる一品でした。
特に印象的だったのが、かなり濃厚なソースと粗挽きの国産牛です。公式では、じっくり炒めた粗挽き肉にグレービーソースのコクとビーフブイヨンの奥深さを合わせていると紹介されていますが、実際に食べてもその濃厚さと肉の存在感をしっかり感じられました。
ソースは「ドロドロ」というより「ボトボト」と表現したくなるほど粘度が高く、ライスとなじみにくいほど濃厚です。ただ、その濃さが牛肉のうま味やコクにつながっており、独特なクセもありません。
香りにはしっかりとしたスパイス感がありますが、中辛でも辛すぎず、食べ進めると少しヒリヒリする程度でした。
濃い味が好きな人にはかなり満足感が高い一方、あっさりしたカレーが好みの人には重く感じる可能性があるレトルトカレーでした。
国産牛100%の肉感は?具材の満足感と気になったポイント

S&B「国産牛キーマカレー 中辛」は、国産牛100%の粗挽き肉を使用しているだけあって、肉の存在感はしっかりあります。
ここからは、実際に食べて感じた具材の満足感に加え、辛さや香り、油っぽさ、後味など、購入前に気になるポイントをそれぞれ詳しく紹介します。
粗挽きの国産牛はしっかり感じられる?
粗挽きの国産牛は、しっかりと存在感を感じられました。
細かなひき肉が入っているだけという印象ではなく、食べるたびに牛肉の食感とうま味が伝わってきます。肉そのものがおいしく、濃厚なソースにも負けていません。
キーマカレーは具材が物足りなく感じる商品もありますが、この商品は肉の量にも十分な満足感がありました。国産牛100%を特徴としているだけあって、肉感を重視する人には魅力を感じやすい仕上がりです。
中辛の辛さはどのくらい?
辛さは中辛ですが、強すぎる印象はありません。
食べ始めはスパイス感のある味わいを楽しめ、食べ進めるにつれて口の中が少しヒリヒリしてくる程度でした。刺激の強さよりも、牛肉のうま味や濃厚なコクの方が前に出ています。
極端に辛いカレーが苦手な人でも比較的食べやすい辛さですが、辛味が全くないわけではないので、中辛らしい適度な刺激を楽しみたい人に向いています。
スパイスや牛肉の香りは強い?
香りは、袋を開けたときからスパイシーさをしっかり感じます。
ただし、香りだけが強く主張するタイプではなく、濃厚なソースや牛肉のうま味とまとまっている印象です。実際に食べても独特なクセはなく、スパイスの香りが苦手な人でも比較的受け入れやすい仕上がりだと感じました。
牛肉らしいコクのある香りも加わり、食欲をそそる濃厚なキーマカレーらしさがあります。
油っぽさや食後の重たさは気になる?
油っぽさは多少感じますが、食べていて嫌になるほどではありません。
ソース自体がかなり濃厚で、冷めてくるとベッタリとした質感が目立つため、あっさりしたカレーを好む人には重く感じる可能性があります。
ただ、粗挽きの国産牛がしっかり入っていることを考えると、ある程度の油分は納得できる範囲でした。濃厚さと肉のうま味が一体になっており、こってり系が好きな人には満足しやすい仕上がりです。
酸味やスパイス感は後味に残る?
後味にはスパイス感がほどよく残りますが、強烈な刺激が長く続くタイプではありません。
食べ進めると口の中に少しヒリヒリとした辛さが残るものの、濃厚なコクや牛肉のうま味の方が印象的でした。酸味についても強く前に出る感じはなく、全体としては濃厚でまとまりのある味わいです。
クセのある後味ではないため、濃いキーマカレーが好きな人なら最後まで食べやすいと感じました。
330円前後の価格に対して満足できるレトルトカレー?

結論からいうと、330円前後で購入できるのであれば、価格に対する満足度は高いと感じました。
国産牛100%の粗挽き肉は量もしっかりあり、食べるたびに肉の食感とうま味を感じられます。ソースも非常に濃厚で、コクと深みが強いため、150グラムという内容量以上の食べ応えがありました。
特に印象的だったのはご飯が進む味の濃さです。ソースがかなり濃いため、ご飯をおかわりしても十分楽しめます。しっかり食べたい人には相性がよいでしょう。
一方で、この濃厚さは好みが分かれるポイントでもあり、あっさりしたカレーを求める人には重く感じる可能性があります。
私の場合、500円以下であればリピートしてもよいと思える味でした。そのため、330円前後で購入できるのであれば、肉の量や濃厚な味わいを考えても、十分に価格に見合ったレトルトカレーだと思いました。
価格や在庫状況は販売店によって異なります。気になる方は、以下から最新情報を確認してください。
S&B 国産牛キーマカレー 中辛のまとめ

S&B「国産牛キーマカレー 中辛」は、国産牛100%の粗挽き肉と、濃厚でコクのあるソースが印象的なレトルトキーマカレーでした。肉の量と食感もしっかりあり、キーマカレーの中では満足度の高い一品です。
辛さは中辛でも強すぎず、食べ進めると少しヒリヒリする程度。スパイス感はありますが、独特なクセはなく食べやすく感じました。
一方で、ソースはかなり粘度が高く味も濃いため、あっさりしたカレーが好きな人には重く感じる可能性があります。
カレーに厳しい私でも多少テンションが上がるおいしさで、330円前後なら価格に対する満足度も高く、500円以下であればリピートしたいと思える商品でした。
ほかにも実際に食べて「おいしい」と感じた商品は、「本当においしかったレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に食べるカレーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
皆さんのおすすめも気になります。「これはおいしい!」というレトルトカレーがあれば、ぜひコメント欄から教えてください。


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