私は小さいころから、カレーが食卓に出ても「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。香りの強さや辛さ、食後に残る重たさが気になることもあり、カレーには少し厳しめです。
そんな私が今回実食するのは、無印良品の「素材を生かしたカレー グリーン」。
いくつかのレトルトカレーランキングサイトで上位に紹介されており、以前から気になっていた商品です。青唐辛子の辛さと6種類のハーブ、ココナッツミルクのコクが特徴とのことで、普段よりも期待しながら食べてみました。
この記事では、実際においしいと感じたのか、辛さや香り、コク、具材の量、食後の重さまで、カレーに厳しい私の目線で正直にレビューします。
無印良品「素材を生かしたカレー グリーン」の基本情報

無印良品「素材を生かしたカレー グリーン」は、青唐辛子の辛さと6種類のハーブ、ココナッツミルクのコクを組み合わせたタイカレーです。
内容量は180グラムで、辛さの目安は無印良品で最も辛い5辛に設定されています。公式ネットストアでの価格は、1袋350円(税込み)です。
原材料には、レモングラスやスイートバジルのほか、「クラチャイ」と呼ばれるタイのショウガなども使われています。

また、注意したい点として調理方法が湯せん、耐熱容器に移してレンジとなっています。
なお、商品の原材料やアレルギー表示は、リニューアルなどにより変更される可能性があります。食物アレルギーがある方は、購入時のパッケージ表示と無印良品の公式ページを必ず確認してください。
無印良品公式:素材を生かしたカレー グリーン
カレーに厳しい私が無印良品「グリーン」を食べた正直な評価

ひと言で表すなら、無印良品の「グリーン」はかなり癖の強いカレーです。実際に食べてみると、私にとっては残念ながら苦手な部類に入りました。
一般的な欧風カレーのような、とろみのある濃厚なルーではなく、スープカレーに近いサラサラとした仕上がりです。
口に入れた瞬間から青唐辛子の辛さやハーブの風味、ココナッツミルクを使った独特の味わいが一気に広がりますが、食べやすさを重視した無難なカレーというよりも、グリーンカレーらしい個性を前面に出した印象です。
そのため、普段食べ慣れている日本式のカレーを想像して購入すると、味や香りの違いに驚くかもしれません。
カレーに厳しい私としては、最後まで好んで食べられる味ではなく、現時点では積極的にリピートしたいとは感じませんでした。
一方で、ハーブやエスニック料理が好きな人、定番とは違う尖った味わいのカレーを求めている人には、魅力を感じやすい商品だと思います。
無印良品「グリーン」の味・具材を詳しくレビュー

無印良品の「グリーン」は、一般的な日本のカレーとは異なる、さらりとしたルーと個性的な風味が特徴です。
ここからは、ルーの色やとろみ、具材の量、5辛の刺激、ハーブの香り、ココナッツミルクのコクなどを項目ごとに詳しくレビューします。
ルーの色やとろみは一般的なカレーとどう違う?
ルーの色は商品名の通り緑色で、茶色や黄色を基調とした一般的なカレーとは見た目から大きく異なります。
とろみはほとんどなく、スプーンですくうと流れるほどサラサラした仕上がりです。ご飯にかけてもルーが広がりやすく、濃厚な欧風カレーというよりは、スープカレーに近い印象を受けました。
とろみのあるカレーが好きな人には物足りない可能性がありますが、軽い口当たりを好む人には食べやすそうです。
鶏肉・たけのこ・ふくろたけの量と食感は?
具材の満足感は、これまで食べたレトルトカレーの中でもかなり高いと感じました。
特に鶏肉とたけのこは一つ一つがはっきりと分かるほど大きく、食べ応えがあります。鶏肉の存在感に加え、たけのこの歯応えが良いアクセントになっていました。
ふくろたけの量はやや少なめですが、独特の食感を楽しめます。ルーの好みは分かれるものの、具材の大きさと充実度はレトルトカレーとして群を抜いている印象です。
5辛はどれくらい辛い?

辛さはかなり強く、辛いものが苦手な人には食べにくいレベルです。
私は辛さに対して特別強くも弱くもありませんが、それでも口に入れた瞬間から刺激をしっかりと感じました。青唐辛子らしい鋭い辛さが広がり、食べ進めても口の中に残ります。
無印良品の辛さ表示で最高段階となる「5辛」に設定されているのも納得です。辛さを楽しみたい人には向いていますが、苦手な人は慎重に選んだ方がよいでしょう。
レモングラスなど6種類のハーブの香りは強い?
香りはかなり個性的で、ひと口食べるとショウガを思わせる風味がはっきりと感じられました。
レモングラスだけが目立つというより、複数のハーブが重なった独特の香りがルー全体に広がっています。爽やかさはあるものの、一般的なカレーとは方向性が大きく異なり、ハーブに慣れていない人には癖が強く感じられそうです。
エスニック料理や香草の風味が好きな人には、この個性が魅力になると思います。
ココナッツミルクの甘さとコクは感じる?
ココナッツミルクの甘みはしっかりと感じられます。
ただし、砂糖を加えたような直接的な甘さではなく、ココナッツ由来のまろやかで自然な甘みで同時に、さらさらしたルーの中にもコクがあり、青唐辛子の強い辛さやハーブの独特な香りを包み込んでいます。
辛さと甘みの対比がはっきりしており、この組み合わせがグリーンカレーらしい個性的な味わいにつながっていると感じました。
油っぽさや食後の重さは気になる?
ルーはさらさらしており、油っぽさは特に気になりませんでした。
ココナッツミルクのコクはありますが、食後に胃へ残るような重たさもほとんど感じません。その点では比較的軽く食べられるカレーです。
ただし、食後には複数のハーブが重なった独特の風味と、青唐辛子のしっかりした辛みが残ります。油分よりも、グリーンカレー特有の癖と辛さが後を引く印象でした。
350円の価格に対して満足できるレトルトカレー?

無印良品の「グリーン」は、癖の強いカレーや独特なハーブの風味が好きな人であれば、350円という価格に満足しやすい商品だと思います。
大きな鶏肉やたけのこが入っており、レトルトカレーとして具材の充実度は高めです。青唐辛子の鋭い辛さやココナッツミルクの甘みもはっきりしているため、一般的なカレーでは味わえない本格的な個性があります。
一方で、いくつかのレトルトカレーランキングサイトで高く評価されていたため、私はかなり期待していました。しかし、実際に食べてみると、複数のハーブが重なった香りや独特の風味が自分の好みとは合わず、正直なところ期待外れに感じました。
カレーでテンションが上がりにくい私の個人的な評価では、価格や具材に不満はないものの、リピートしない可能性が高いです。
ただし、辛いグリーンカレーやエスニック料理が好きな人には、350円で個性的な味を楽しめる、試す価値のある商品だと思います。
価格や在庫状況は販売店によって異なります。気になる方は、以下から最新情報を確認してください。
無印良品「素材を生かしたカレー グリーン」のまとめ

無印良品の「素材を生かしたカレー グリーン」は、青唐辛子の強い辛さと複数のハーブによる独特な香り、ココナッツミルクの自然な甘みとコクが特徴のタイカレーです。
ルーはスープカレーのようにさらさらしていますが、大きな鶏肉やたけのこが入っており、具材の満足感はかなり高く感じました。
一方で、5辛の刺激とハーブの癖が強いため、一般的な日本のカレーを好む人や、辛い料理が苦手な人には食べにくいかもしれません。ランキングでの評価が高く期待していましたがカレーに厳しい私の好みには合わず、リピートしない可能性が高いです。
ただし、辛口のグリーンカレーや個性的なエスニック料理が好きな人にはおすすめできます。
これからも本音でレビューしていくので、皆さんがおいしいと感じたレトルトカレーがあれば、ぜひコメント欄から教えてください。
ほかの商品とも比較して選びたい方は、実際に食べたレトルトカレーを本音で評価したランキングも参考にしてください。


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