私は小さいころからカレーが食卓に出ても、正直そこまでテンションが上がるタイプではありませんでした。もちろん嫌いとまでは言いませんが香りの強さや辛さ、食べたあとの重たさが気になりやすく、カレーにはやや厳しめの目線を持っています。
そんな私が今回食べたのは、明治の定番レトルトカレー「銀座カリー」です。欧風カレーらしいコクや玉ねぎの甘み、ビーフのうま味を楽しめる商品として知られており、スーパーでも見かける機会が多いレトルトカレーです。
この記事では、明治銀座カリーを実際に食べて感じた味の印象や辛さ、香り、後味、具材の満足感、価格に対する納得感までカレーに厳しい私が本音でレビューします。
明治銀座カリーの基本情報

明治銀座カリーは、株式会社明治から販売されている欧風タイプのレトルトカレーです。内容量は1人前180gで、今回実食したのは「中辛」です。
公式サイトでは、「特製二段仕込みブイヨン」のコクと、あめ色になるまで炒めたたまねぎの甘みにより、薄切りビーフの旨みを引き出した商品として紹介されています。
調理方法は、箱から出して電子レンジで温められるタイプです。袋のまま立てて加熱できるため、湯せんの手間が少なく、忙しい日の食事にも使いやすいレトルトカレーといえます。

なお、パッケージにはアレルギー物質として、小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・りんご・ゼラチンが記載されています。
ただし、原材料やアレルギー表示は変更される場合があるため、購入前や食べる前には、必ず下記明治公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
明治:銀座カリー公式ページ
カレーに厳しい私の明治銀座カリーの評価

明治銀座カリーを食べて感じた結論は「おいしい」と感じ、テンションが少し上がりました。
レトルトカレーというよりお店で出てくる欧風カレーに近いような味わいで、ひと口目からコクがあり家庭的なカレーというより、少し濃厚で深みのあるタイプでレトルトカレーでこの味になるのかと感心しました。
特に印象に残ったのは玉ねぎの甘みで、辛さで押してくるというよりじっくり炒めたような玉ねぎの甘さと、ソース全体のまろやかさがあり、他サイトでランキング上位なのも納得です。
一方で、具材の存在感はやや控えめです。ソースはドロッとしていて満足感がありますが、薄切り肉はほんの少し入っている程度で、しっかり肉を食べたい人には物足りないかもしれません。
カレーに厳しい私の目線でも、味の完成度は高めです。ただし、具材の量よりも、欧風カレーらしいコクやソースのおいしさを楽しむ商品だと感じました。
具材の満足感と気になったポイント

ここからは、明治銀座カリーを実際に食べて感じた具材の満足感や、辛さ・香り・油っぽさ・後味について詳しく解説ていきます。
味はお店の欧風カレーに近いおいしさがありますが、具材の量や食べ応えには好みが分かれそうです。
薄切りビーフの満足感
薄切りビーフの具材としての満足感は、はっきりいうと高くありません。入っていることは確認できますが、量は少なめで、肉をしっかり食べたい人には物足りなく感じると思います。
ただし、個人的には大きな不満には感じませんでした。銀座カリーは具材を楽しむというより、玉ねぎの甘みや欧風カレーらしいコクのあるソースを味わうタイプなので、薄切りビーフは主役というより味にうま味を足す存在として考えると納得しやすいです。
辛さは中辛として食べやすい?
明治銀座カリーの辛さは、中辛らしい中辛という印象です。甘口寄りではなく、食べているときちんと辛さを感じますが、舌に強く残るような嫌な辛さではありません。
欧風カレーらしいコクや玉ねぎの甘みがあるため、辛さだけが前に出すぎないのも食べやすいポイントで、後味も比較的スッキリしているので中辛の刺激は欲しいけれど、重たい辛さは苦手という人にも食べやすいカレーだと感じました。
香りは欧風カレーらしいコクを感じる?
香りは、欧風カレーらしさをしっかり感じるタイプです。スパイスが強く立つというより、玉ねぎの甘さやソースのコクがふわっと広がる印象でした。
温めたときの香りもよく、レトルトカレーというより、カレー屋さんで出てくるような食欲をそそる香りがあります。辛さや刺激よりも、まろやかで深みのある香りを楽しみたい人には合いやすいと感じました。
油っぽさは気になる?
明治銀座カリーは、さっぱり系のカレーではなく、それなりに油っぽさを感じるタイプです。ソースにコクがあり、口当たりもやや濃厚なので、軽くさらっと食べたい人には少し重く感じるかもしれません。
ただし、嫌な油っぽさではありません。ベタつくような重たさというより、欧風カレーらしいコクやまろやかさにつながっている印象です。そのため、油っぽさが強すぎるカレーが苦手な私でも、大きく気になるほどではありませんでした。
後味は重たい?それとも食べやすい?
明治銀座カリーの後味は、食べたあとに中辛らしいヒリヒリ感が少し残りますが、辛さだけが残るわけではなく最後まで玉ねぎの甘みも感じられるため、嫌な後味ではありません。
欧風カレーらしいコクはありますが、後味がしつこすぎる印象は少なく、もう一口食べたくなるような余韻があります。辛さと甘みのバランスがよく、食後に重たさだけが残りにくい点は好印象でした。
価格に対して満足できるレトルトカレー?

明治銀座カリーは、ネット通販では1個あたりおおよそ260〜300円前後で販売されていることが多く、単品購入では300円台後半になる場合もあります。
実際に食べてみると、この価格帯のレトルトカレーとしては満足感がありました。具材の量だけを見ると、薄切りビーフは少なめなので、肉の食べ応えを求める人には少し物足りないかもしれません。
ただ、銀座カリーは具材よりもソースのおいしさで満足させてくれるタイプです。玉ねぎの甘みや欧風カレーらしいコクがあり、レトルトでも少しお店っぽい味を楽しめます。
欧風カレーが好きな人なら、かなりおすすめしやすいです。カレーでテンションが上がりにくい私でも、これはまた買ってもいいと感じました。
価格や在庫状況は販売店によって異なります。気になる方は、以下から最新情報を確認してください。
明治銀座カリーのまとめ

明治銀座カリーは、欧風カレーらしいコクと玉ねぎの甘みをしっかり楽しめるレトルトカレーです。実際に食べてみると、レトルトというより少しお店のカレーに近い味わいで、なかなかおいしいと感じました。
特に、玉ねぎの甘みが残る後味や、中辛らしいスッキリした辛さは好印象です。一方で、薄切りビーフの量は少なめなので、具材の食べ応えを重視する人には少し物足りないかもしれません。
ただ、具材よりもソースのおいしさで満足できるタイプなので、欧風カレーが好きな人にはおすすめしやすいです。カレーでテンションが上がりにくい私でも、これはリピートありだと感じました。
ほかの商品とも比較して選びたい方は、実際に食べたレトルトカレーを本音で評価したランキングも参考にしてください。


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