私は小さいころから、カレーが食卓に出ても「やった!」とテンションが大きく上がるタイプではありませんでした。
カレーが嫌いなわけではありませんが、香りの強さや辛さ、食後に残る重たさが気になることもあり、どちらかといえばカレーには厳しめです。
そんな私が今回は、ハウス「レトルトバーモントカレー 中辛」を実際に食べてみました。りんごとハチミツを使った親しみやすい定番カレーですが、レトルトでも満足できる味や具材感があるのでしょうか。
この記事では、味やコク、辛さ、香り、じゃがいも・にんじん・ビーフの量、油っぽさや後味まで、カレーに厳しい私の目線で正直にレビューします。
- 癖のない親しみやすいカレーが好きな人
- 辛さが控えめで食べやすい中辛カレーを探している人
- じゃがいもやにんじんの具材感を重視する人
- 家庭のストック用や保存用に常備しやすいカレーを探している人
- 強い辛さや刺激的なスパイス感を求める人
- 欧風カレーのような濃厚で奥深いコクを重視する人
- ビーフの量や肉の存在感を重視する人
- 個性的な風味や特別感のあるカレーを楽しみたい人
ハウス「レトルトバーモントカレー 中辛」の基本情報

ハウス「レトルトバーモントカレー 中辛」は、りんごとハチミツを生かした、まろやかでコクのある味わいを特徴とするレトルトカレーです。
内容量は1人前200グラムで希望小売価格はオープン価格。全国で販売されており、未開封での賞味期間は製造後1年1カ月です。
フルーツペーストのコクにスパイスの風味を加え、やわらかいビーフと北海道産のじゃがいも・にんじんが使われており、りんごペーストは国産です。

| 1人前(200グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 180キロカロリー |
| たんぱく質 | 4.8グラム |
| 脂質 | 7.8グラム |
| 炭水化物 | 22.6グラム |
| 食塩相当量 | 2.1グラム |
箱を開けてふたを折り返せば、内袋の封を切らずに箱ごと電子レンジで加熱できます。
湯せんにも対応しているため、家庭の環境に合わせて調理方法を選べます。アレルギーが気になる方は、購入前や食べる前に必ずメーカーの公式商品ページで最新情報を確認してください。
ハウス公式:レトルト バーモントカレー
カレーに厳しい私が「レトルトバーモントカレー 中辛」を食べた評価

結論からいうと、ハウス「レトルトバーモントカレー 中辛」は、癖が少なく、幅広い人が食べやすい親しみのあるレトルトカレーでした。
ライスにかけたときの香りが良く、キャンプでみんなと作って食べたカレーを思い出すような、食欲をそそる香りが印象に残ります。
味はまろやかで無難にまとまっており、辛さもかなり控えめです。中辛ではありますが、食べ進めても強い辛味は感じませんでした。そのため、辛いカレーが苦手な人でも選びやすいと思います。
一方で、欧風カレーのような濃厚なコクや、インドカレーのようなスパイス感、エスニックカレー特有の個性的な風味は控えめです。特徴の強いカレーが好きな人には、やや物足りなく感じられるかもしれません。
ただし、じゃがいもとにんじんの具材感はレトルトカレーとして非常に優秀です。油っぽさや食後の重さもなく、定番らしい安心感と食べやすさを重視する人にはおすすめしやすい商品だと感じました。
家庭で作るバーモントカレーらしさと気になったポイント

レトルトバーモントカレー 中辛は、家庭やキャンプで食べるような、親しみやすいカレーらしさを感じられる商品でした。
一方で、具材の種類によって満足度に差があり辛さや味の個性も控えめです。ここからは、具材・甘み・香り・後味などを詳しく紹介します。
じゃがいも・にんじん・ビーフの量と食感
具材の満足感は、一般的なレトルトカレーと比べても非常に高いと感じました。
特にじゃがいもとにんじんは大きめで、見た目にも存在感があり食べ応えがあります。レトルトカレーでこれほど野菜がしっかり入っている商品は珍しく、具材を重視する人には大きな魅力です。
一方、ビーフは少量で食べていても肉の存在感はほとんど感じられませんでした。肉よりもじゃがいもとにんじんを楽しむカレーという印象です。
りんごとハチミツの甘みやコクは感じられる?
りんごやハチミツの風味がはっきり主張するというより、カレー全体をまろやかに整える甘みとして感じられました。
辛さやスパイスの刺激が控えめで、癖のない食べやすさにつながっています。一方、欧風カレーのような濃厚で奥深いコクは弱く、味に強い個性を求める人には物足りないかもしれません。
誰でも食べやすい、親しみのある味わいが魅力です。
中辛でも辛さは控えめで食べやすい?
中辛と表記されていますが、実際に食べてみると辛さはかなり控えめでした。
食べ進めても口の中がヒリヒリするような刺激はほとんどなく、辛いカレーが苦手な人でも食べやすい印象です。りんごやハチミツのまろやかな甘みも、辛さをやさしく感じさせています。
一方、しっかりした辛味や刺激を求める人には物足りない可能性があるため、辛いカレーが好きな人には辛口のほうがおすすめです。
フルーツの甘みとスパイスの香りのバランス
香りはしっかりと感じられ、ライスにかけた瞬間から食欲をそそられました。
特に印象に残ったのは、キャンプでみんなと作る家庭的なカレーを思い出すような親しみのある香りで、スパイスの刺激や癖は強くなく、フルーツ由来と思われるまろやかな甘みと自然になじんでいます。
個性的な香りではありませんが、幅広い人が安心して楽しめるバランスだと感じました。
レトルト特有の油っぽさや重さは気になる?
実際に食べてみると、レトルトカレーにありがちな油っぽさはまったく気になりませんでした。
ルウが口の中に重く残る感じもなく、最後まで食べやすい仕上がりで食後にも胃がもたれるような重さをほとんど感じなかったため、濃厚すぎるカレーが苦手な人にも向いています。
まろやかな甘みはありますが、後味までくどくならず、日常的に食べやすい軽さが魅力だと感じました。
具だくさんで価格に対して満足できるレトルトカレー?

ハウス「レトルトバーモントカレー 中辛」はオープン価格ですが、確認時点では1個当たりおおよそ360~380円(税込)で販売されています。
通販では1個370~380円前後、複数個セットでは1個当たり360円前後が目安です。販売店やセールによって価格は変わります。
味については、本当に「普通のおいしいカレー」という印象で、強いコクやスパイス感はありませんが癖がなく、万人受けしやすいまろやかな甘みがあるため、特に子どもが好みやすい味だと感じました。
じゃがいもとにんじんがしっかり入っている点を考えると、価格に対する具材の満足度も高めです。
カレーに強い個性を求める人には物足りませんが、家族で食べる定番カレーや忙しい日のストック用としてならリピートしてもよいと思います。
未開封での賞味期間は製造後1年1カ月なので、日常の常備食や保存用としても使いやすい商品です。
販売価格や送料は店舗によって異なるので、購入前に以下から最新情報の確認が必要です。
ハウス「レトルトバーモントカレー 中辛」のまとめ

ハウス「レトルトバーモントカレー 中辛」は、癖のない親しみやすい味と、じゃがいも・にんじんの充実した具材感が魅力のレトルトカレーです。中辛でも辛さはかなり控えめで、油っぽさや食後の重さもなく、子どもから大人まで食べやすいと感じました。
一方で、欧風カレーの濃厚なコクや本格的なスパイス感、ビーフの存在感を求める人には、少し物足りない可能性があります。特別感よりも定番のおいしさを重視する人や、家庭のストック・保存用として常備したい人におすすめです。
ほかの商品との味や具材、価格の違いが気になる方は、実食したレトルトカレーを本音で比較した「レトルトカレーおすすめ総合ランキング」も、商品選びの参考にしてみてください。
【実食比較】レトルトカレーおすすめ総合ランキング!カレーに厳しい私が本音で評価!


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