私は小さいころから、カレーが食卓に出たときに「やった!」とテンションが上がるタイプではありませんでした。
カレーが嫌いというわけではありませんが、香りや辛さが強すぎたり、食後に油っぽさや重たさが残ったりする商品は少し苦手です。そのため、レトルトカレーもやや厳しい目線で評価しています。
そんな私が今回は、ハウス「ザ・ホテル・カレー コクの中辛」を実際に食べてみました。
炒め玉ねぎや煮込んだブイヨン、赤ワインなどを使い、濃厚でなめらかなソースに仕上げられたレトルトカレーです。ホテルで味わうようなコクや贅沢感を楽しめるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、辛さや香り、コク、具材の量、油っぽさ、後味などを確認し、価格に見合う満足感があるのかを正直にレビューします。
- 炒め玉ねぎの甘みと奥深いコクを楽しみたい人
- 辛さが強すぎない、食べやすい中辛カレーを探している人
- 濃厚でも油っぽさや食後の重さを感じにくいカレーが好きな人
- やわらかい薄切り牛肉が入ったホテル風カレーを味わいたい人
- 強い辛さや刺激的なスパイス感を求める人
- 大きく存在感のある牛肉や具材を重視する人
- 低価格帯のレトルトカレーを優先して選びたい人
- 最高にテンションが上がるような強い個性や驚きを求める人
ハウス ザ・ホテル・カレー コクの中辛の基本情報

ハウス「ザ・ホテル・カレー コクの中辛」は、内容量180グラムの1人前用レトルトカレーです。
約6分の1になるまで炒めた玉ねぎ、じっくり煮込んだブイヨン、特製カレーパウダーをなめらかなソースに溶け込ませ、赤ワインによる深いコクと甘く豊かな香りを特徴としています。
今回実食した商品は辛味順位5段階中3で、希望小売価格はオープン価格です。

| 1袋(180グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 236キロカロリー |
| たんぱく質 | 6.6グラム |
| 脂質 | 14.7グラム |
| 炭水化物 | 19.6グラム |
| 食塩相当量 | 2.7グラム |
調理時は箱を開いてふたを180度折り返し、内袋を取り出さずに電子レンジで加熱できます。加熱時間の目安は500ワットで1分50秒、600ワットで1分20秒、700ワットで1分です。
湯せんの場合は、内袋の封を切らずに3~5分温めます。
なお、原材料やアレルギー情報は変更される可能性があります。食物アレルギーのある人は、購入・喫食前に必ずメーカーの公式商品ページで最新情報を確認してください。
ハウス公式:ハウス ザ・ホテル・カレー コクの中辛
カレーに厳しい私がザ・ホテル・カレー コクの中辛を食べた正直な評価

結論からいうと、ハウス「ザ・ホテル・カレー コクの中辛」は、カレーに厳しい私でも素直においしいと感じられたレトルトカレーです。
ひと口目からやさしい甘みが広がり、その後に奥深い味わいが続きます。ホテルカレーを思わせる見た目も印象的で、普段の食事より少し贅沢な気分を楽しめました。
カレーを食べてテンションが最高まで上がったわけではありませんが、「また食べてもよい」と思える程度には満足しています。味に強い癖がなく、濃厚さがありながら食べにくさを感じにくいため、幅広い人におすすめしやすい商品です。
そのままご飯にかけても十分楽しめますが、ソースにコクがあるためカツカレーとの相性もよさそうだと感じました。
次に購入した際はトンカツを加えて試してみたいです。細かな辛さや香り、具材、油っぽさについては以降の見出しで詳しく紹介します。
赤ワインと炒め玉ねぎのコクは本格的?具材や気になるポイントをレビュー

ザ・ホテル・カレー コクの中辛は、味のおいしさだけでなく、具材の満足感や辛さ、香り、食後の軽さも気になるところです。
ここからは実食した感想をもとに、牛肉の量や食感、ソースの特徴、油っぽさや後味まで、項目ごとに詳しくレビューします。
牛肉の量とやわらかさは満足できる?
牛肉は薄切りで、カレーを皿に盛った直後は具材が少ないように見えました。
しかし、スプーンですくって確認するとレトルトカレーとしては思っていたよりもしっかり入っています。肉が薄くソースになじんでいるため、見た目では分かりにくいのでしょう。
大きな牛肉を食べる満足感はありませんが、やわらかく肉のうま味も感じられました。具材の存在感よりも、ソースと一緒に牛肉を味わいたい人に向いています。
中辛の辛さは強い?マイルドで食べやすい?
辛さは一般的な中辛程度で、ひと口目から強い刺激を感じるタイプではありません。
食べ進めると舌が少しヒリヒリしますが、甘みやコクがあるため辛さが苦手な人でも比較的食べやすい印象でした。個人差はあるものの、小学校低学年の子どもでも挑戦しやすそうです。
一方、はっきりした刺激やスパイスの辛さを求める人には、やや物足りなく感じる可能性があります。
赤ワインと炒め玉ねぎの甘く豊かな香りは感じる?
温めて皿に盛ると、ホテルで出てきそうな上品で食欲をそそる香りが広がりました。
香りが強すぎたりスパイスが鼻に残ったりするタイプではなく、全体的に落ち着いた印象です。赤ワインだけをはっきり判別できるほどではありませんが、炒め玉ねぎの甘みを思わせる香りとカレーらしい深みが合わさっています。
見た目の濃い色合いも含め、ホテルカレーらしい雰囲気を楽しめました。
なめらかソースの油っぽさや重さは気になる?
食べている間は油っぽさがほとんど気にならず、濃厚な見た目に反して重たさも感じませんでした。
なめらかなソースはご飯となじみやすく、最後まで無理なく食べ進められます。ただし、時間がたってカレーが冷えてくると、温かい状態よりも多少の油っぽさを感じました。
熱いうちに食べれば気になりにくく、濃厚なレトルトカレーの重さが苦手な人にも比較的おすすめしやすい仕上がりです。
ブイヨンのうま味と食後の後味はどう?
ひと口目には炒め玉ねぎを思わせる甘みがあり、その後から奥深いうま味が広がります。
ブイヨンだけをはっきり判別できるわけではありませんが味に厚みがあり、単調さを感じにくい仕上がりです。濃厚なコクがありながら、食後に強い重さやしつこさは残りませんでした。
辛さも長く残りにくく最後まで食べやすいため、濃厚さと後味の軽さを両立したカレーだと感じます。
価格に見合うホテル風の贅沢感はある?

ザ・ホテル・カレー コクの中辛は、販売店によって差がありますが、1箱おおよそ300~400円前後で購入できます。
定番の低価格帯レトルトカレーと比べると少し高めですが、炒め玉ねぎを思わせる甘みや奥深いコク、ホテルカレーらしい上品な香りを楽しめるため、価格に対する満足感はありました。
薄切りながら牛肉もレトルトとしては比較的入っており、強い油っぽさや食後の重さを感じにくい点も好印象です。
カレーでテンションが最高に上がるほどの驚きはありませんでしたが、この価格帯であれば私は値段次第でリピートしてもよいと感じます。
そのまま食べるだけでなく、次回はトンカツを加えてカツカレーにして楽しみたい商品です。
販売価格や送料は店舗によって異なるので、購入前に以下から最新情報の確認が必要です。
ハウス ザ・ホテル・カレー コクの中辛のまとめ

ハウス「ザ・ホテル・カレー コクの中辛」は、炒め玉ねぎを思わせる甘みと奥深いコク、ホテルカレーらしい上品な香りを楽しめるレトルトカレーでした。
辛さは一般的な中辛程度で、食べ進めると舌が少しヒリヒリするものの、辛さが苦手な人でも比較的食べやすい印象です。薄切りの牛肉は見た目では分かりにくいですが、スプーンですくうと想像以上に入っており、やわらかさとうま味も感じられました。
温かいうちは油っぽさや食後の重さも気になりにくく、カレーに厳しい私でも素直においしいと感じました。最高にテンションが上がるほどの驚きはなかったものの、価格次第ではリピートしてもよい商品です。そのまま食べるのはもちろん、コクのあるソースを生かしたカツカレーにも合いそうです。
ほかの商品と味や辛さ、具材の満足感、価格を比較してから選びたい人は、実際に食べた商品を本音で評価している「【実食比較】レトルトカレーおすすめ総合ランキング」もあわせてご覧ください。自分の好みに合うレトルトカレーを探す際の参考になるはずです。
【実食比較】レトルトカレーおすすめ総合ランキング!カレーに厳しい私が本音で評価


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