私はカレーに厳しいという自負があります。なぜならカレーが得意ではなく、どちらかというと苦手寄りです。
しかし、だからこそ本当においしいカレーがわかるのではないかと考えています。実際にカレーを食べてテンションが上がりにくい私でも「これはおいしい!」とテンションが上がるカレーがあります。そんなカレーは多くの方に本当においしいと感じてもらえると思っています。
そんな私が今回は、無印良品「辛くない国産りんごと野菜のカレー」を実際に食べてみました。ネット上では「子どもでも食べやすい」「大人には物足りない」といった声もあり、実際の味が気になるところです。
そこでこの記事では、カレーでテンションが上がりにくい私の目線で、実際においしいと感じられるのか、甘さ・香り・辛さ・後味・具材の満足感を正直にレビューします。
- 辛いカレーが苦手で、甘みのある優しい味わいを楽しみたい人
- じゃがいもやにんじんなど、野菜が多めに入ったカレーが好きな人
- 油っぽさが少なく、最後まで食べやすいカレーを探している人
- 小さな子ども向けに、刺激の少ないレトルトカレーを選びたい人
- しっかりした辛さやスパイスの刺激を楽しみたい人
- 個性的で、食べたあとに強く印象が残る味わいを求める人
- 甘みの中にほのかな酸味があるカレーが苦手な人
- じゃがいもやにんじんに、しっかりした歯応えを求める人
無印良品「辛くない国産りんごと野菜のカレー」の基本情報と口コミ

無印良品「辛くない国産りんごと野菜のカレー」は、りんごや野菜の甘みを生かし、辛さを抑えたレトルトカレーです。
購入前には、価格や内容量だけでなく、実際に食べた人の評価も気になるところではないでしょうか。
ここからは、商品の基本情報や栄養成分表示、ネット上の口コミ・評判について詳しく紹介します。
辛くない国産りんごと野菜のカレーの基本情報
無印良品「素材を生かした 辛くない 国産りんごと野菜のカレー」は、唐辛子を使わず、りんごやかぼちゃの甘みを生かしたレトルトカレーです。
辛さの目安は0辛で、辛いものが苦手な人や小さな子どもでも食べやすいように仕上げられています。
内容量は180グラム(1人前)、価格は税込290円。じゃがいもやにんじん、とうもろこしなどの野菜が使われているのも特徴です。
栄養成分表示は以下のとおりです。
| 1袋(180グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 138キロカロリー |
| たんぱく質 | 1.8グラム |
| 脂質 | 5.8グラム |
| 炭水化物 | 19.8グラム |
| 食塩相当量 | 1.8グラム |
※栄養成分表示は目安です。
野菜が多く入っているカレーですが、具材の量だけで栄養バランスが決まるわけではありません。気になる方は、「レトルトカレーの栄養価や不足しやすい栄養素」について解説した記事も参考にしてみてください。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず無印良品公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
無印良品公式商品ページ:辛くない国産りんごと野菜のカレー
辛くない国産りんごと野菜のカレーのネット上の口コミ・評判
無印良品の公式サイトに掲載されている口コミでは、「子どもが喜んで食べる」「野菜が多くておいしい」など、好意的な評価が見られます。
特に辛さが苦手な人や、小さな子どもがいる家庭からの評価が高く、常備しているという声もあります。
一方で、甘口の割にスパイスの香りが強いと感じる意見や、辛いカレーが好きな人には物足りないという評価もあります。
全体的には、辛さを抑えた優しい味わいと、野菜の食べやすさが評価されている印象です。
カレーに厳しい私が「辛くない国産りんごと野菜のカレー」を実食レビュー

実際に食べてみると、まず意外だったのは「辛くない」という名前から想像していた以上に、スパイス感のある香りがしたことです。ルーはかぼちゃを思わせる黄色で、一般的なカレーとは少し違った見た目をしています。
味は全体的に甘さが際立ち、その中にほのかな酸味も感じられます。辛さはまったくなく、味にとがった部分もありません。良く言えば誰にでも食べやすい味ですが、悪く言えば際立った特徴がなく、少し物足りなさも感じました。
具材は比較的多めで、約2センチ角にカットされたじゃがいもやにんじんがコロコロと入っています。どちらも形はしっかり残っていますが、かなり柔らかく、コーンやマッシュルームが食感のアクセントになっていました。
カレーが苦手な私でもおいしいと感じられる味ですが、残念ながらテンションが上がるほどではありません。
ただし、辛さがまったくないため、辛いカレーが苦手な人や小さな子どもにはおすすめしやすいレトルトカレーだと感じました。
甘みのある優しい味わいのカレーを探している方なら、試してみる価値はあると思います。気になる方は、以下の通販サイトで価格や在庫状況をチェックしてみてください。
辛くない国産りんごと野菜のカレーの味・辛さ・具材を詳しくチェック

無印良品「辛くない国産りんごと野菜のカレー」は、甘さが際立つ優しい味わいながら、意外にもスパイス感のある香りが特徴的でした。
また、具材の量や食感、油っぽさなども、購入前に知っておきたいポイントです。ここからは、実際に食べて感じた味や辛さ、具材、香り、油っぽさ、後味について詳しくレビューします。
味|りんごと野菜の甘さにほのかな酸味
実際に食べて最も印象に残ったのは、全体的に際立つ甘さです。りんごや野菜の甘みを生かした優しい味わいで、辛さや刺激はまったく感じません。
ただし、甘いだけではなく、その中にほのかな酸味も感じられました。原材料にトマトピューレが使われているため、その影響かもしれません。
味にとがった部分がなく、誰にでも食べやすい一方で、悪く言えば際立った特徴がない印象です。おいしいカレーではありますが、カレーが苦手な私のテンションが上がるほどではありませんでした。
辛さ|本当に辛くない?子どもでも食べやすい?
商品名のとおり、実際に食べても辛さはまったく感じませんでした。全体的に甘さが際立つ味わいで、食べ終わったあとも辛さが残ることはありません。
一方で、香りには意外とスパイス感があります。ただし、香りがしっかりしていても刺激的な辛さはなく、非常に食べやすいカレーです。
辛いカレーが苦手な私でも無理なく食べられたので、小さな子どもや辛さを避けたい人にもおすすめしやすい商品だと思います。
なお、無印良品には辛さの異なるさまざまなカレーがあります。ほかの商品と辛さを比較したい方は、公式サイトの「無印良品のカレーラインナップ」も参考になります。
具材|コロコロした野菜の量と食感
具材は比較的多めで、約2センチ角にカットされたじゃがいもやにんじんが入っています。ごろごろというよりは、コロコロとした具材が特徴的なカレーです。
じゃがいもとにんじんは形がしっかり残っているものの、食感はかなり柔らかく、無理なく食べられます。また、コーンやマッシュルームも入っており、味や食感のアクセントとして良い役割を果たしていました。
具材の種類も豊富で、野菜を楽しめるレトルトカレーだと感じました。
ちなみに、同じ無印良品で野菜の食べ応えをさらに重視するなら、「ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレーの実食レビュー」も参考になります。
こちらは300グラムの大盛りタイプで、じゃがいもやにんじんの大きさと量が特に印象的でした。メーカーの辛さ目安は2辛ですが、実際に食べた際には辛さもほとんど感じず、味にも満足できた商品です。

香り|辛くないのにスパイス感がある?
「辛くない」という商品名から香りも控えめだと想像していましたが、実際には意外とスパイス感のある香りがしました。
甘さが際立つカレーでありながら、香りにはしっかりとカレーらしさが感じられます。ただし、実際に食べても辛さはまったくなく、香りと味の印象には少し違いがありました。
また、冷ましてから食べるとスパイスの香りは弱くなります。そのため、香りを楽しむなら温かい状態で食べる方がよいと感じました。
油っぽさ|脂質5.8gで重たさは感じる?
実際に食べてみると、油っぽさはほとんど気になりませんでした。甘さが際立つ味わいですが、油による重たさは感じにくく、最後まで食べやすい印象です。
栄養成分表示では、1袋180グラム当たりの脂質は5.8グラム。ルーにも油っぽいしつこさはなく、野菜の甘みを素直に楽しめる仕上がりだと感じました。
油っぽいレトルトカレーが苦手な人でも、比較的食べやすい商品だと思います。
後味|食べ終わったあとの印象
食べ終わったあとの印象は、甘さが際立つ優しい味わいのカレーというものでした。辛さはまったくなく、油っぽさもほとんど感じないため、最後まで食べやすい仕上がりです。
また、甘みの中にほのかな酸味があるものの、味にとがった部分はなく、全体的にまとまりのある印象でした。
ただし、食べ終わったあとに強く印象に残るような特徴は少なく、カレーが苦手な私でもおいしく食べられましたが、特別な満足感を得られるほどではありませんでした。
辛くない国産りんごと野菜のカレーは冷めてもおいしい?

温かい状態で食べたあと、冷ましてからも味を確かめてみました。結論から言うと、冷めても味の印象はほとんど変わらず、十分においしく食べられました。
最も違いを感じたのは香りです。温かい状態では意外とスパイス感がありましたが、冷めるとその香りは弱くなりました。一方、甘さやほのかな酸味など、味そのものには大きな変化を感じませんでした。
また、脂質が1袋当たり5.8グラムで、冷めても油っぽさはほとんど気になりません。辛さもまったくないため、辛さを和らげるための水が欲しくなることもありませんでした。
今回試したのは温めたあとに冷ました状態ですが、冷めても食べやすいことを考えると、非常食としての備蓄やローリングストックにも向いているレトルトカレーだと感じました。
ただし、温めたあとに冷ました場合と、最初から温めずに食べる場合では、味や食感が異なる可能性があります。温めずに食べる際の注意点については、別記事の「レトルトカレーは温めないで食べられる?」で詳しく解説しています。
290円の価格に見合う満足感はある?

無印良品「辛くない国産りんごと野菜のカレー」は、1袋180グラムで税込290円。実際に食べた感想としては、価格に見合う満足感は十分にあると感じました。
特に良かったのは具材の量です。約2センチ角のじゃがいもやにんじんがコロコロと入っており、コーンやマッシュルームも加わることで、具材の種類や食べ応えには満足できました。
味についても、甘さが際立つ優しい仕上がりで、辛さや油っぽさがほとんどなく、食べやすさという点では十分に評価できます。
ただし、カレーが苦手な私にとっては、積極的にリピートしたいと思えるほどの味ではありませんでした。
一方で、これはあくまで私自身の好みによる評価です。辛さのない優しい味わいや具材の満足感を考えると、甘口カレーが好きな人なら、繰り返し購入しても十分に満足できるのではないかと思います。
ちなみに、同じ無印良品には税込290円の「おうちのこだわりビーフカレー」もあります。こちらも辛さが控えめで、家庭的な味わいや大きな具材が特徴です。違いが気になる方は、「おうちのこだわりビーフカレーの実食レビュー」も参考にしてみてください。
甘くて食べやすいレトルトカレーを探している方は、以下の通販サイトで販売価格や在庫状況を確認してみてください。
まとめ|辛いものが苦手な人や子どもにおすすめのカレー

無印良品「辛くない国産りんごと野菜のカレー」は、りんごや野菜の甘さが際立つ、辛さをまったく感じないレトルトカレーです。
具材も比較的多く、油っぽさがほとんどないため、最後まで食べやすい仕上がりでした。
特に、次のような人におすすめです。
- 辛いカレーが苦手な人
- 小さな子ども向けのカレーを探している人
- 甘くて優しい味わいが好きな人
- 油っぽさの少ないカレーを選びたい人
一方で、スパイスの刺激や個性的な味わいを求める人には、少し物足りないかもしれません。
カレーが苦手な私でもおいしく食べられましたが、テンションが上がるほどではありませんでした。
それでも、冷めても味の変化が少なく、普段の食事だけでなく、ローリングストック用としてもおすすめしやすいレトルトカレーだと感じました。
なお、当サイトでは実際に食べた商品を比較した本当においしいレトルトカレーおすすめランキングも公開しています。ほかのレトルトカレーと比較して選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。


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