私はカレーに厳しいという自負があります。なぜならカレーが得意ではなく、どちらかというと苦手寄りだからです。
しかし、だからこそ本当においしいカレーが分かるのではないかと考えています。実際にカレーを食べてもテンションが上がりにくい私ですが、「これはおいしい!」と感じる商品もあります。そんなカレーは、多くの方にもおいしく感じてもらえるのではないでしょうか。
そんな私が今回は、無印良品の「20種スパイスとチキンのスープカレー」を実際に食べてみました。ネット上では、スパイス感の強さや具材の満足感を評価する声がある一方、辛さが気になるという声も見られます。
そこでこの記事では、カレーでテンションが上がりにくい私の目線で、本当においしいと感じられるのか、味・香り・辛さ・後味・具材の満足感まで正直にレビューします。
- スパイスの香りがしっかりした、刺激のあるスープカレーが好きな人
- 丸ごとの卵やチキン、ヤングコーンなど具材の満足感を重視する人
- 油っぽさをあまり感じない、比較的食べ進めやすいカレーを選びたい人
- 普段使いより、気分を変えたいときに食べる少し贅沢なレトルトカレーを探している人
- 辛いものが苦手で、唇がヒリヒリするような刺激を避けたい人
- 食後までスパイスの辛さや風味が残るカレーが苦手な人
- 手頃な価格で日常的に食べられるレトルトカレーを探している人
- 非常時にも食べやすい、辛さを抑えたローリングストック用カレーを重視する人
20種スパイスとチキンのスープカレーの基本情報と口コミ

無印良品の「20種スパイスとチキンのスープカレー」は、スパイスの香りや辛さだけでなく、具材の内容も気になる商品です。
まずは価格や内容量、辛さなどの基本情報を確認したうえで、実際に購入した人からどのような口コミが寄せられているのかを見ていきます。
20種スパイスとチキンのスープカレーの基本情報
| 1袋(250グラム)当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 258キロカロリー |
| たんぱく質 | 21.3グラム |
| 脂質 | 15.8グラム |
| 炭水化物 | 7.8グラム |
| 食塩相当量 | 3.0グラム |
無印良品の「素材を生かした 20種スパイスとチキンのスープカレー」は、250グラム(1人前)で、価格は税込490円です。
辛さの目安は5段階中の4辛。赤唐辛子やコリアンダーなど20種類のスパイスに、チキンや昆布だしのうまみを合わせています。具材には、丸ごとのゆで卵、鶏肉、ヤングコーンが入っているのも特徴です。
レトルトカレーの栄養成分表示の見方や、不足しやすい栄養については、「レトルトカレーの栄養価を解説した記事」でも詳しく紹介しています。
なお、アレルギー情報は変更される場合があるため、購入前や食べる前には必ず下記無印良品公式サイトの商品ページも確認しておくと安心です。
無印良品公式商品ページ:素材を生かした 20種のスパイスとチキンのスープカレー
20種スパイスとチキンのスープカレーのネット上の口コミ|おいしい?まずい?
無印良品公式サイトの口コミでは、「卵が丸ごと入っていて満足感がある」「チキンがしっかり入っている」「スパイスが効いていておいしい」といった声が見られます。
一方で、「思っていた以上に辛い」という意見もあり、特に辛さは購入前に確認しておきたいポイントです。全体としては、具材の満足感やスパイスの効いた味わいを評価する口コミが多く見られました。
カレーに厳しい私の20種スパイスとチキンのスープカレー実食レビュー

実際に食べてみると、袋を開けた瞬間からかなりスパイシーな香りが広がりました。味もスパイス感がしっかりあり、カレーでテンションが上がりにくい私でもおいしく食べられ、少しだけテンションが上がった商品です。
ただし、「かなりおいしい」「何度も食べたい」と感じるほどではありませんでした。
具材では、丸ごと入った卵が特に好印象でした。チキンもレトルトカレーとしては多めに感じ、さらにヤングコーンのシャキッとした食感がアクセントになっています。油っぽさはあまり気にならず、食べ終わったあともスパイスの風味が残るのが特徴です。
辛さは無印良品の4辛表記どおりしっかり強く、食べ進めるほど辛さが増していきました。普段のカレーではあまり感じない唇のヒリヒリ感もあり、辛いものが苦手な人には少し注意が必要です。
価格は490円と普段使いにはやや高めですが、具材の内容やスパイス感を考えると納得できる範囲でした。毎日のように食べたいというより、スープカレーやスパイシーな味が好きな人が、少し気分を変えたいときに選びやすい商品です。
気になる方は、通販で価格や在庫を確認してみてください。
20種スパイスとチキンのスープカレーの味・辛さ・具材を詳しくチェック

ここからは、実際に食べて感じた味や辛さ、具材、香り、油っぽさ、後味を項目ごとに詳しく見ていきます。
特にこの商品はスパイス感と4辛の辛さ、丸ごとの卵やチキンなど具材の存在感が特徴的でした。購入前に気になりやすいポイントを、実食した感想をもとに正直に紹介します。
味|20種のスパイスが効いたスープカレー
実際に食べてみると、まず感じたのはスパイスの存在感です。
スープ状のルーは軽めですが、味が薄いわけではなく、口に入れた瞬間からスパイシーさをしっかり感じました。カレーでテンションが上がりにくい私でも、おいしく食べられて少し気分が上がる味わいです。
ただし、強く印象に残るほど好みだったというより、スパイスの効いたスープカレーとして素直に楽しめる仕上がりだと感じました。
辛さ|無印良品の4辛どおりしっかり辛い
辛さは、無印良品の5段階中4辛という表示どおり、しっかり強めに感じました。
最初からスパイシーですが、食べ進めるにつれて辛さが増していきます。普段のカレーではあまり気にならない唇にもヒリヒリ感が残り、辛さの余韻も長めでした。
激辛というほどではないものの、辛いものが得意ではない人には負担に感じる可能性があります。反対に、スパイシーで刺激のあるカレーが好きな人には楽しみやすい辛さです。
具材|丸ごとの卵・チキン・ヤングコーンが入っている
具材では、丸ごと1個入った卵が特に印象的でした。
レトルトカレーで卵がそのまま入っている商品はそれほど多くないため、見た目にも食べ応えにも満足感があります。チキンもレトルトカレーとしては比較的多めに感じ、しっかり具材を楽しめました。
さらに、ヤングコーンは具材として珍しく、シャキッとした食感がよいアクセントになっています。スープカレーらしく、具材の存在感を楽しみやすい内容でした。
香り|袋を開けた瞬間からかなりスパイシー
香りは、袋を開けた瞬間からかなりスパイシーに感じました。
一般的なレトルトカレーのようなまろやかな香りというより、複数のスパイスを使っていることが伝わるような、はっきりとした香りです。食べる前から辛さを連想させる印象があり、今回の商品の特徴がよく表れていました。
スパイスの香りが好きな人には食欲をそそりやすい一方、香りが強いカレーが苦手な人には少し刺激的に感じるかもしれません。
油っぽさ|温かいうちはあまり気にならない

油っぽさは、温かいうちに食べている間はそれほど気になりませんでした。スープカレーということもあり、重たさを強く感じにくく、比較的食べ進めやすい印象です。
ただし、時間がたって冷えてくると、器の表面に油が浮いているのが目立つようになりました。味わいや食べやすさを考えると、できるだけ温かいうちに食べ切るのがおすすめです。
レトルトカレーの温め方で迷っている方は、湯煎と電子レンジの違いも参考にしてください。
後味|食べ終わったあともスパイス感が残る
後味には、食べ終わったあとまでスパイスの風味がしっかり残りました。
口の中に刺激が続くため、さっぱり消えるタイプではなく、余韻まで含めてスパイシーさを楽しむカレーだと感じます。特に辛さは食べ進めるほど強くなり、食後もしばらくヒリヒリ感が残りました。
後味まで刺激のあるカレーが好きな人には合いやすい一方、辛さを長く残したくない人には少し強く感じるかもしれません。
490円は高い?価格に対して満足できるスープカレー?

価格は1袋490円なので、一般的なレトルトカレーと比べるとやや高めです。ただし、実際に食べてみると、丸ごとの卵や比較的多めのチキン、ヤングコーンといった具材が入り、スパイス感もしっかりしているため、内容を考えれば490円という価格には納得できました。
一方で、私自身は普段の食事として何度も買うには少し高いと感じます。味はおいしく、少しテンションも上がりましたが、「この価格でも積極的にリピートしたい」と感じるほどではありませんでした。
もう少し価格を抑えて無印良品のカレーを選びたい方は、「290円で購入できる牛すじカレーの実食レビュー」も参考にしてください。
ただ、何種類かレトルトカレーをストックして、その日の気分によって選ぶのであれば候補に入れてもよい商品です。特にスープカレーが好きな人や、しっかりスパイスの効いたカレーを食べたい人なら、価格に対する満足感は得やすいと思います。
気になる方は、通販で現在の価格や在庫を確認してみてください。
20種スパイスとチキンのスープカレーのまとめ

無印良品の「20種スパイスとチキンのスープカレー」は、しっかりしたスパイス感と辛さ、丸ごとの卵やチキン、ヤングコーンなどの具材が特徴のスープカレーです。
カレーでテンションが上がりにくい私でもおいしく食べられ、少し気分が上がりました。ただし、490円という価格を考えると、普段使いとして積極的にリピートするほどではありません。
特に、スープカレーが好きな人、スパイシーな味が好きな人、具材の満足感を重視する人にはおすすめしやすい商品です。一方で、辛いカレーが苦手な人や、手頃な価格で日常的に食べられるレトルトカレーを探している人には向きにくいでしょう。
スープカレーではなく、具材の大きなカレーでスパイス感を楽しみたい方は、無印良品 焙煎スパイスのごろり牛肉カレーも実食レビューしています。
何種類かレトルトカレーをストックするなら、気分を変えたい日の1品として候補に入れてもよいと感じました。
ほかにも実際に食べて「おいしい」と感じた商品は、「本当においしかったレトルトカレーランキング」で紹介しています。次に食べるカレーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
皆さんのおすすめも気になります。「これはおいしい!」というレトルトカレーがあれば、ぜひコメント欄から教えてください。


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